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更新日:2024.04.16

【2021年度版】Web会議を快適&好印象に!ウェブカメラとマイクの選び方とおすすめモデル

コロナ禍でテレワークを導入する企業が増えたことに伴い、ZoomやGoogle Meet、Microsoft Teamsといったオンラインでのビデオ会議 (Web会議) ツールの利用機会が急増しました。社内外を問わず、Web会議のような非対面でのコミュニケーションは、カメラの映り方や音声の聞こえ方が人の印象を左右します。そこで今回は、Web会議のストレスを軽減すると共に好印象を残せる、ウェブカメラやスピーカーフォンの選び方とおすすめモデルについてご紹介します。

目次:

    Web会議が苦手?
    その苦手意識の原因は映像と音声にあり

    Web会議が苦手?

    コロナ禍においてテレワークが働き方の選択肢の一つとして定着し、対面が当たり前だった会議やミーティングはオンラインでの実施が主流になりました。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点はもとより、働き方改革の実現に向けても生産性の向上は重要な課題。今後、新型コロナウイルスの影響が落ち着いても、効率面でメリットの大きいWeb会議が無くなることはないでしょう。
    しかしWeb会議の回数が増える一方、Web会議に戸惑いを感じる人は少なくないようで、株式会社産労総合研究所が2020年10月に実施した調査「オンライン会議は好きですか?」 によると、Web会議について「どちらかというと嫌い」が32.0%、「嫌い」が42.5%と、あまり積極的でない意見が全体の約75%を占める結果に。また同調査では、画面越しの互いの表情や声が捉えにくいために、話すタイミングが噛み合わなかったり、リアクションがしにくいという点がWeb会議に苦手意識に繋がっているとの課題提起がなされています。逆を言えば、画面越しでも表情や声がクリアになると、苦手意識が軽減され、かつ相手に与える印象も良くなるということ。オンラインでのコミュニケーションを円滑化するには、まずは自分の映像や音声を安定して届けるための環境づくりが必要です。
    そこでオススメなのが、ウェブカメラと外付けマイク (スピーカーフォン) です。外付けの専用機器を導入することで、パソコンやスマホにあらかじめ内蔵されているカメラやマイクよりも映像や音声のクオリティを高められるだけでなく、Web会議により集中できる環境が整います。

    好感度アップ↑
    ウェブカメラ選びの3つのポイントと一押しモデル

    ウェブカメラ選びの3つのポイント

    ノートPCのカメラだと、デスクの高さとの関係でどうしても下からの煽り気味の映像になってしまったり、メモを取りながら会議に臨もうとすると画面と近すぎて顔が大きく映ってしまったりすることがあります。後者の解決方法としてはPCモニターを導入するという手がありますが、欲しい条件を満たしたモニターにカメラ機能がついているとは限りません。そんな一切の「どうしよう?」を手頃に解決してくれるのが、ウェブカメラです。
    ウェブカメラ選びでチェックしたい主要なポイントとしては、下記の3つが挙げられます。

    解像度

    「解像度」とは、すなわち映像のきめ細かさです。「p (ピクセル / 画素) 」という単位で表され、TVやプロジェクターなどの性能表示としてよく目にする「フルHD (1080p) 」や「4K (2160p) 」も解像度を表す画像規格です。解像度は数値が高くなるほどに描写精度が高くなり、なめらかな映像になります。しかし同時にデータ通信量も大きくなるため、インターネット回線の速度やデバイスの処理能力によっては負荷がかかりすぎて通信エラーを起こすこともあります。Web会議用のウェブカメラはHD (720p) やフルHD (1080p) が一般的で、より高精細な映像を求める場合は1080pを選択しましょう。

    画角

    画面に映し出せる範囲のことで、レンズを中心とした角度を示す「° (度) 」が単位となります。この数値が大きくなるほど広いスペースを映し出すことができます。一般的なカメラは66〜75°ほどで、一人でカメラに向かうには充分な画角ですが、複数人を映すには端の人が見切れてしまう場合があります。個人での利用がメインか、複数人で使うかが決まっていない場合や、どちらも可能性がある場合は画角の選択ができるモデルが便利です。

    Web会議ツールへの対応

    ビジネスシーンで良く使われるZoomなどのWeb会議ツールに対応しているかどうかもチェックポイントです。既に使っているWeb会議ツールでの最適な動作が公式に認められているモデルであれば、Web会議の際にスムーズに準備したり、適した環境でミーティングに臨むことができます。
    なおウェブカメラの導入に加えて、明るい色の服を着る、背景に物を置きすぎない、表情を少し大袈裟にしてリアクションをわかりやすくするといった小さな気配りで、より好印象を与えることができます。

    Web会議におすすめのAnker製品

    Zoom認証取得!Web会議に最適な高画質ウェブカメラ:Anker PowerConf C300

    1080pフルHDの高画質で、Web会議で使用するには充分な解像度を備えています。逆光や暗い環境であっても明るく明瞭な映像を届けられるので、自宅でのセッティングに困ることはありません。画角は78°〜115°の範囲で選べ、個人での使用から複数人同時の参加までWeb会議の規模を問わず柔軟に対応できます。

    さらにZoom Personal Workspaceの認証を取得しているので、Zoomの環境下での画質や色合い、バーチャル背景機能などと適合性が高いのも使いやすいポイントです。専用のAnker Work ソフトウェアをPCにダウンロードすれば、撮影される映像を被写体に合わせて最適化するAI機能によって「モーショントラッキング (自動追尾機能) 」や「オートフレーム (自動画角調整) 」が可能になります。

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    音声のストレス↓スピーカーフォン選びの3つの鍵とおすすめモデル

    スピーカーフォン選びの3つの鍵とおすすめモデル

    Web会議でクリアな音声を届けるには、スマホやPCの内蔵マイクでは限界があります。マイクには、どの方向からの音をはっきりと捉えるか、感度よく拾えるかという「指向性」という特徴があり、主に「全指向性 (無指向性) 」、「単一指向性」、「双指向性」の3種類に大別されます。全指向性のマイクは360°全方向の音を網羅的に拾うことができ、単一指向性マイクは一つの方向からの音を捉えるのに長けています。双指向性は前と後ろの2方向の音をキャッチします。どの指向性を持ったマイクが良いかはマイクを使う環境に依存しますが、なかでも全指向性マイクは一人で使用する場合と会議のような複数人で使用する場合の両方に対応できるため、汎用性の高さが魅力です。

    このマイクを搭載し、自分の声も相手の声も両方クリアに届けてくれる心強いアイテムがスピーカーフォンです。指向性を踏まえた上で、さらに自分に合ったスピーカーフォンを選ぶ際には下記の3つのポイントをチェックしましょう。

    音声処理機能の有無

    音声処理機能とは、ノイズやエコーを抑えてより音を聞き取りやすくしてくれる機能のことです。手元で紙をめくる音やキーボードを叩く音など、ちょっとしたノイズをマイクが拾いすぎると、肝心の声に集中しにくくなり、相手にストレスを与えてしまう場合があります。また、部屋の作りによってはエコーがかかりすぎてしまうこともあります。自分では気づきにくい音のストレスを通話相手に与えてしまうのを防ぐには、ノイズリダクションキャンセル機能やエコーキャンセリング機能が搭載されているモデルがおすすめです。

    音量最適化機能の有無

    声の大きさや距離に関係なく音量を最適化する機能もあると便利なポイントで、オートゲインコントロールとも呼ばれます。この機能が備わっているスピーカーフォンであれば、声の大きさやスピーカーフォンとの距離に関係なく均一な音量で声を届けられるため、一人での使用の場合も複数人での使用の場合でも声の大きさや座っている位置に気を取られることなく発言できます。Web会議では、音量の揺らぎは聞き手には意外と気になるもの。通話相手にも会議に集中して貰えるよう配慮しておくと印象アップです。

    連続通話時間

    Web会議になってから対面での会議よりも短時間で終わるようになったとの実感を持たれている方も少なくないですが、やはりディスカッションや会議が盛り上がってついつい時間が伸びてしまうことは往々にしてあります。長時間使用できるバッテリーを搭載したモデルであれば、会議の際に電源ケーブルの長さに悩まずに設置でき、外出先に持ち出してもバッテリー残量を気にせず使い続けられます。

    スピーカーフォンはWeb会議の心強い味方ですが、声のトーンをあげたり、リアクションを声に出して分かりやすくしたりするといった心配りは大切したいところ。自宅でWeb会議に参加するなら、周囲の話し声や物音も控えてもらうよう家族に協力を願ったりして、議題に集中できるような対策も忘れないようにしましょう。

    Web会議におすすめのスピーカー

    コスパのエントリ―モデル:Anker PowerConf S3

    手頃な価格設定ながらエコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能を搭載し、自分と相手双方の声の聞き取りやすさをサポートしてくれます。またオートゲインコントロール機能も搭載されているので、幅広いシーンで活用できます。6700mAhのバッテリーを備え、一度の満充電で最大24時間の連続使用が可能です。本体表面はファブリック仕様となっており、インテリアにも素敵に馴染みます。マイクは全指向性マイクを搭載しています。

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    基本機能をバランス良く備えた一番人気モデル:Anker PowerConf

    6つの全指向性マイクを360°に配置し、全方向から漏れなく集音します。連続通話時間は最大24時間。エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能、オートゲインコントロール機能ももちろん搭載されており、スピーカーフォンとして抑えておきたい基本機能はしっかりと網羅しているバランスの良さが魅力です。本体部分はマットでつるりとした質感に仕上がっており、スマートなデザインが自宅にもオフィスにもマッチします。カラーはグレーとネイビーの2種類あり、インテリアに合わせて選択できます。持ち運びに便利なトラベルポーチが付属しているのも嬉しいポイントです。

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    簡単なペアリングでストレスフリーな通話ができる:Anker PowerConf+

    上記2モデルと同じく、肝心要の音声処理機能や音量最適化機能をしっかりと搭載しつつ、接続方法においてより高い利便性を享受できる上位モデルがこちら。Bluetoothでのワイヤレス接続、USB-C接続に加えて、USB-Aポートに対応したBluetooth USB アダプターが付いています。複雑な初期設定をしなくても簡単にワイヤレス接続ができるので、IT機器に詳しくなくても一人でスムーズにWeb会議を準備することができます。もちろん持ち運びに便利なトラベルポーチも付きなので、デイリーユースはもちろん、出張にも便利にお使いになれます。

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    同僚との打ち合わせや取引先との商談など、今後さらにWeb会議の機会は増えていくでしょう。オンラインでの相手とのコミュニケーションをスムーズに行うためには、映像や音声のクオリティが重要なポイントになります。スマホやPCに内蔵されたカメラやマイクよりもクリアな映像や音声が期待できるウェブカメラやスピーカーフォンの導入をぜひご検討ください。

    引用:株式会社産労総合研究所「オンライン会議は好きですか?」

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