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Qi2とは?QiやMagSafeとの違いとそのメリット、Ankerのおすすめ対応製品をご紹介
従来のケーブルでの充電よりも、置くだけでシンプルかつ便利に充電ができるワイヤレス充電。
2023年にワイヤレス充電の共通規格「Qi(チー)」の次世代規格である「Qi2(チーツー)」が発表されました。
この記事では、「Qi2」の基本的な知識から、「Qi」や「MagSafe」との違い、そのスペックから使用メリットについて解説し、Anker のQi2対応製品を紹介していきます。
目次:
次世代ワイヤレス充電規格Qi2とは?
Qi2とは、認証機関のWireless Power Consortium (WPC) が2023年に発表したワイヤレス充電の国際標準規格で、製品の安全基準や互換性担保の基準となっています。Qi2認証を取得した製品は最大15Wの充電に対応し、マグネットでの位置固定ができるようになったことで充電中でもデバイスがズレにくく、利便性が向上しました。
さらに2025年7月には、Qi2をさらに進化させた新しい国際標準規格「Qi2 25W」が発表されました。最大の進化は出力パワーで、従来のQi2の最大15Wから最大25Wへと大幅にパワーアップし、有線充電に近い速さでのワイヤレス充電が可能になりました。Qi2 25Wには下位互換性があるため、これまでのQi・Qi2対応の充電器や機器も引き続き利用できます。
そもそもワイヤレス充電とは?
ワイヤレス充電とはワイヤレス充電器とそれに対応したデバイスを近づけるだけで、ケーブルを使わずに電磁誘導によって充電できる仕組みを指します。
ワイヤレス充電対応のデバイスには、送電側と受信側の双方にコイルが内蔵されており、送電側のコイルに電流を流すことで、コイル周辺に磁界が発生します。受信側のコイルが電磁にさらされると、それによって電流が誘導され、回路に供給されることでバッテリーが充電されます。ワイヤレス充電・非接触充電などと言われる充電方式には、Qi2の他にQiやMagSafeが挙げられます。
関連記事ケーブルがなくてもスマホを充電できる!ワイヤレス充電とは?Qi
Qi2の旧規格で、認証機関のWireless Power Consortium (WPC) が2008年に初版を策定しました。iPhoneやAndroidなど多くのデバイスが対応しており、現在最も普及しているワイヤレス充電規格です。
MagSafe
iPhone 12シリーズ以降に搭載された、Appleが開発したワイヤレス充電の独自技術です。マグネットによって充電器をデバイスに接着する特徴があり、主にiPhoneやAirPodsなどのApple製品で使用されています。
関連記事新型iPhoneの充電に便利な磁気技術MagSafeとは?Qi / MagSafe → Qi2で何が変わったか
続いて、QiやMagSafeとの違いを見ていきましょう。
Qiとの違いは、マグネット式になったことや充電速度 / 出力、安全性が向上した点が挙げられます。MagSafeとの違いは、iOSのみ対応しているMagSafeに対して、Qi2はiOSやAndroid OSなどスマートフォン全般※に対応しています。
※ワイヤレス充電対応デバイスに限ります
※Androidでの対応は機種により順次拡大しています
Qi2規格の製品を選ぶメリット
Qi2規格の製品を選ぶ4つのメリットをご紹介します。
マグネット式で便利
マグネットによりデバイスが充電効率の良い適切な位置に引き付けられるので、ズレて充電がされない等の心配がありません。モバイルバッテリー型の場合は携帯できる他、スマホスタンドとして使える製品もあり利便性にも優れています。
急速充電 / 高出力
Qi2対応iPhone (※) に対して最大15Wの急速充電が可能です。従来のQi規格では最大7.5W程度の充電しか行えませんでしたが、Qi2では充電速度が大幅に向上しました。さらに、2025年に登場した最新規格「Qi2 25W」に対応した製品なら最大25Wの出力に対応し、有線充電に近い速さでの充電が可能です。
※iOS 17.4以降にアップデートしたiPhone 12シリーズ以降のモデル。最大25Wでの充電にはQi2 25W対応の充電器と対応機種が必要です
※Androidでの対応は機種により順次拡大しています
対応機種
iOS 17.4以降にアップデートしたiPhone 12シリーズ以降のiPhoneが対応しています。Qi2は本来iOS・Androidを問わないワイヤレス充電の国際標準規格であり、Androidでも対応が広がりつつあります。また、最新のQi2 25Wに対応した機種や充電器も登場しており、今後さらに対応製品が増えていくことが見込まれます。
高い安全性
認証機関WPCの認証を取得し、規格通りに設計・製造されているため、非認証製品よりも安全性が担保されています。異物検出機能が搭載されているため、充電中にデバイスや充電器に異物が挟まったり、不適切な物が近くにある場合に自動的に充電を停止します。この機能により、火災や短絡などのリスクを軽減し、安全にご利用いただけます。なお、高出力化したQi2 25Wでは、充電時の表面温度を一定以下に保つなど、より厳しい安全基準が設けられています。
Ankerの独自技術 Wireless PowerIQ™ のご紹介
前規格よりも安全性や利便性がアップデートされたQi2対応製品ですが、Anker のQi2対応製品にはさらに、出力の最適化や放熱性の向上を実現するAnker独自技術「Wireless PowerIQ™」を搭載しています。
おすすめのQi2 25W対応製品
まずは、最新規格Qi2 25Wに対応し、有線に近い速さで充電できるAnkerのハイエンドモデルをご紹介します。

Anker Prime Wireless Charging Station (3-in-1, MagGo, AirCool, Foldable)
製品詳細をみる→最新規格Qi2 25Wに対応し、iPhone・ワイヤレスイヤホン・Apple Watchの3台を同時に充電できる充電ステーションです。
冷却ファンを内蔵したAirCoolシステムを搭載し、高出力充電時の発熱を抑えて安定した充電を実現します。
折りたたみ式のコンパクト設計で、自宅でも旅行先でも使えます。

Anker Prime Wireless Charging Station (3-in-1, MagGo, AirCool, Dock Stand)
製品詳細をみる→最新規格Qi2 25Wに対応し、iPhone・ワイヤレスイヤホン・Apple Watchの3台を同時に急速充電できるドックスタンド型ステーションです。
冷却ファンを内蔵したAirCoolシステムにより、高出力充電時も発熱を抑えて安定して充電できます。
しっかりとした安定感のあるドックスタンド型で、デスクやベッドサイドでの定位置充電に最適です。
おすすめのQi2対応製品
続いて、マグネット式で便利なQi2対応のモバイルバッテリーや充電器をご紹介します。持ち運びやデスク周りなど、使い方に合わせてお選びください。

Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)
製品詳細をみる→スマホの背面にマグネットでピタッと吸着する、薄型スリム設計のモバイルバッテリー。装着したまま手に持って快適に操作できます。
コンパクトながら5000mAhの容量を備え、外出先でのちょっとした充電に最適です。
Qi2対応のマグネット式ワイヤレス充電で、ケーブルを持ち歩かずにスマートに充電できます。

Anker Zolo Wireless Charger (Magnetic, Pad)
製品詳細をみる→スマホの背面にマグネットで吸着するパッド型のワイヤレス充電器。はじめてのQi2対応充電器としても選びやすい一台です。
薄型コンパクトなパッド型で、デスクやベッドサイドなど省スペースで使えます。

Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1, Dock Stand)
製品詳細をみる→iPhone・ワイヤレスイヤホン・Apple Watchの3台をこれ1台で同時に充電できる、マグネット式のドックスタンド型充電ステーションです。
Apple Watch用ホルダーを備え、3つのデバイスをまとめてすっきり充電できます。
デスクやベッドサイドに置きやすいコンパクトなドックスタンド設計です。

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)
製品詳細をみる→マグネットでスマホを吸着し、立てかけたまま充電できるスタンド型のワイヤレス充電器。動画視聴やビデオ通話をしながら「ながら充電」ができます。
コンパクトなスタンド設計で、デスクやベッドサイドに置いても場所を取りません。
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