公開日:2026.09.25
リン酸鉄リチウムのポータブル電源5選!選ぶ際のポイントは?
目次:
Ankerのリン酸鉄リチウムポータブル電源
Ankerは長寿命バッテリーのパイオニアとして、電池には電気自動車にも使用されるEVクラスのリン酸鉄リチウムイオン電池をポータブル電源に採用しています※。このリン酸鉄リチウムイオン電池は、一般的な三元系のリチウムイオン電池より安全性が高いという特徴に加えて、通過が困難な釘刺し試験をクリアしています。これにより、Ankerのリン酸鉄リチウムポータブル電源は、「長寿命」と「高い安全性」を両立しているのです。
※一部製品を除く

Ankerのリン酸鉄リチウムポータブル電源5選!
両手を使わずに持ち運べる小型軽量モデル
家族を守る防災対策の第一歩として最適な小型軽量モデルです。288Whのバッテリー容量と定格出力300Wに加え、キャビネットの中や玄関の靴箱にも収納できるコンパクトさ。付属の肩掛けストラップを使えば両手を使わずに持ち運べるため、避難時にも運びやすい1台です。
こんな人におすすめ
防災の備えとして、玄関やクローゼットに置ける小さな1台がほしい方

災害時に最新情報を得ること、また家族や友人と連絡を取り合うことは安心感に繋がります。 長寿命なAnkerのポータブル電源は「電気そのもの」を貯める防災対策に最適です。
合計8ポートを搭載し、8台の機器を同時に充電可能 停電時でも、家族全員分のスマホなどを充電し、情報収集ができます。
ストラップ付属で災害時や外出時に、両手を使うことなく持ち運びが可能です。
約16cmの四方の底面積に加え2Lペットボトル約2本分の体積で、バッグに収納しての持ち運びも可能。
約12%軽量化した新世代の大容量モデル
1024Whの大容量と定格1550Wの高出力を、重さ約11.3kgのボディに収めたモデルです。前モデルから一回り小さくなり、独自の急速充電技術「HyperFlash™」で100%満充電まで約54分※。キャンプや車中泊にも持ち出しやすい1台です。
※20°Cのテスト環境下におけるAnker調べ。専用アプリで超急速充電モード設定時。通常モードでは約60分です。外気温や使用環境により充電時間は異なる場合があります
こんな人におすすめ
キャンプや車中泊に持ち出して、電気ケトルなどの家電も使いたい方

1000Wh以上の大容量は変わらずに、Amazonベストセラー獲得実績もある前モデル (Anker Solix C1000 Portable Power Station) から一回り省サイズ化し約12%の軽量化を実現した世界最小クラスのポータブル電源です。
※容量1000Wh帯かつAC定格出力1500W以上のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載モデルにおいて。ハンドル部分を除く体積計算に基づく (2025年4月時点 Anker調べ)
独自の急速充電技術HyperFlash™️により100%満充電までわずか54分。スマホより速く充電が終わります。
※20°Cのテスト環境下におけるAnker調べ。専用アプリで超急速充電モード設定時。通常モードでは約60分です。外気温や使用環境により充電時間は異なる場合があります
定格出力は家庭用コンセントと同等の1550Wを実現。スマホやノートパソコンはもちろん、電気ケトルやドライヤー、冷蔵庫など様々な機器を動かせます。
※一般家庭で使用されるAC100V対応の家電を対象とした場合 (Anker調べ)
家族の防災に最適な2048Whの大容量モデル
2048Whの大容量と定格2000Wの高出力を備え、停電時に3〜5人で使用しても約2〜3日間※の電力をまかなえるモデルです。両側面のハンドルで両手に重さを分散して持ち運べ、別売りの拡張バッテリーで最大5120Whまで容量を増やせます。
※1日あたり700Wを使用した場合の目安
こんな人におすすめ
家族の停電対策として、持ち運びもできる大容量モデルを備えたい方

前モデル※からサイズは約50%、重さは約40%軽量化しコンパクトに。加えて両側面にハンドルを搭載し、両手で重さを分散することができるため、とっさの避難時にも持ち運びやすくなりました。
※Anker 767 Portable Power Station (GaNPrime PowerHouse 2048Wh) との比較
Anker独自の急速充電技術HyperFlash™️により、100%満充電までわずか99分。急な災害で電気が必要になっても、充電の不安がありません。
※容量2000Wh帯における重量20kg未満のモデルにおいて。AC充電のみでの充電時間に基づく。外気温や使用環境により充電時間は異なる場合があります (2025年9月時点 Anker調べ)
電池寿命が長く安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。独自技術InfiniPower™による電子部品の長寿命化も実現しました。定格2000Wの高出力で、停電時に3~5人で使用しても約2~3日間の電力供給が可能です。
※電池容量が初期容量の80%まで劣化するまでのサイクル回数は4,000回以上、電子部品の寿命は50,000時間を誇り、適切な利用方法および環境下においては、1日1回ご利用いただいても約10年以上に渡り正常な状態を保ちます
停電時に約0.01秒で自動切り替えする機能を搭載し、コンセントに繋いだままバックアップ電源として保管できます。別売りの拡張バッテリーで最大5120Whまで容量を拡張でき、大型家電の長時間使用やより長期間の停電にも備えられます。
省スペースかつ大容量な据え置き向けモデル
停電時の自動切り替え機能を搭載し、冷蔵庫など主要な家電のバックアップ電源として置いておく使い方に最適です。背面ポートに冷蔵庫をつないだままにできるので配線が目立たず、独自技術「OptiSave™」で無駄な放電を抑えるため、長く置いておいてもいざという時にすぐ使えます。
こんな人におすすめ
キッチンやリビングに置いたまま、停電に備えたい方

コンパクトなのに2010Whの大容量で、停電から復旧までの空白期間をカバーし、大切な食料を守り抜きます。電子レンジなどの高出力家電にも対応し、停電時もいつもの暮らしを支えます。
※容量500Lクラスの冷蔵庫の平均消費電力 (30W) をもとに算定。実際の使用時間は、周囲温度、庫内設定温度、扉の開閉頻度、収納量などにより異なります
キッチンのすき間やリビングの隅にも圧迫感なくすっきりと収まる省スペース設計。軽量化により、持ち運びもさらに快適に。前モデル※と比較し、約36%の小型化と約14%の軽量化を実現。
※Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station
冷蔵庫などの置きっぱなし家電は背面に接続してスッキリ配線。前面との使い分けで、コードが絡まらずスマートに設置できます。配線が目立たず生活感を抑えられるため、おうちのインテリアを邪魔することもありません。
ハイパワー出力対応で、冷蔵庫だけでなく電子レンジや照明などの主要家電を複数同時に稼働可能。停電時でも不便を感じることなく、普段どおりの生活を維持できます。
独自技術「OptiSave™」で無駄な放電を20Wから6Wまで激減。長期保管でもバッテリーが減りにくく、災害時もすぐに使えて安心です。
バッテリーの進化で6,000回※の充放電に対応。毎日の普段使いから万一の防災対策まで、15年間にわたって長く頼れます。アプリの「超急速充電」モードで、最短108分で満充電完了。突然のゲリラ豪雨や落雷予報に気づいてからでも、停電に備えて素早く満充電にできます。
※電池容量が初期容量の80%まで劣化するまでの充放電回数
キャスター付きで運べる超大容量モデル
3072Whの超大容量と合計最大3000Wの出力を備えたシリーズ最高峰のモデルです。ハンドルとキャスターを備えているため大容量ながら移動させやすく、別売りの拡張バッテリーを最大3個までつなげば12288Whまで容量を増やせます。
こんな人におすすめ
長期の停電に備えて、拡張もできる大容量モデルがほしい方

Anker独自の急速充電技術HyperFlash™により、ACコンセントから最短2.6時間※で急速充電が可能です。また、後日発売予定のEV充電アダプターを併用することで、EV充電スタンドから最短約1.4時間※で満充電ができます。
※ 外気温や使用環境により充電時間は異なる場合があります
家庭用コンセントの2倍の合計最大3000W出力に加え、3072Whの超大容量を実現。ハンドル & キャスター付きで片手でも持ち運びできます。
別売りの拡張バッテリーを最大3個まで接続可能。4人家族の一般的な1日の電気使用量※と同程度の容量にまで拡張できます。
※出典:東京都環境局公式サイト「平成26年度東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 報告書」
そもそもリン酸鉄リチウムポータブル電源とは?
よく目にする「リン酸鉄リチウムポータブル電源」とは、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したポータブル電源のことを指します。ではリン酸鉄リチウムイオン電池と従来のリチウムイオン電池は、何が異なるのでしょうか?
リン酸鉄リチウムイオン電池の特徴
リン酸鉄リチウムイオン電池は、リチウムイオン電池の一種ですが、従来の三元系リチウムイオン電池とは異なる特徴を持っています。このバッテリーは、正極材料にリン酸鉄 (LFP) を使用しており、レアメタルであるコバルトやニッケルを使用していないのが特徴です。
リン酸鉄リチウムイオン電池の仕組みは、リチウムイオンが電解液の中を移動することで電流が発生するというものです。充電時には、リチウムイオンが正極から負極へ移動し、放電時にはその逆の動きをします。この基本的な原理は、従来のリチウムイオン電池と同じです。
しかし、正極材料にリン酸鉄を用いることで、バッテリーの安全性が向上しています。従来の三元系リチウムイオン電池では長時間の使用による熱暴走のリスクがありましたが、リン酸鉄リチウムイオン電池は、このようなリスクを抑えることができるのです。
| 三元系リチウムイオン電池 | リン酸鉄リチウムイオン電池 | |
|---|---|---|
| 安全性 | リン酸鉄より低い | 三元系より高い |
| 熱分解温度 | 200℃程度 | 700℃程度 |
| 寿命 | 短い | 長い |
| エネルギー密度 | 高い | 低い |
| 重さ | 軽い | 重い |
| 材料コスト | 高い | 低い |
詳しくは以下の記事で解説していますので、ご興味のある方はぜひご一読ください。
関連記事リン酸鉄リチウムイオンバッテリーとは?メリット / デメリット解説とおすすめポータブル電源を紹介ポータブル電源を選ぶ際のポイント
使用目的に合ったポータブル電源を選ぶポイントは以下の通りです。用途に合った製品スペックや、長期使用に適しているかなど、7つの観点で検討してください。
①電化製品の消費電力 / 使用時間から必要容量を算出
②電化製品の消費電力から定格出力を確認
③出力ポート数と種類を確認
④ポータブル電源本体の充電時間を確認
⑤安全性やサポート体制を確認
⑥製品寿命を確認
⑦ライトの有無を確認
ポータブル電源の選び方については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参考ください。
関連記事ポータブル電源の選び方を解説!容量や用途などのポイントでご紹介まとめ
Ankerのリン酸鉄リチウムポータブル電源は、高い安全性と長寿命を実現しています。リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、従来の三元系リチウムイオン電池と比べ、熱暴走のリスクを抑えつつ長寿命を実現。Ankerでは、大容量・高出力モデルから小型軽量モデルまで幅広いラインナップを展開していますので、ぜひ自分に合ったポータブル電源を選んでみてください。
ポータブル電源の製品一覧をみる→RECOMMEND
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