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2022.01.25

スマホの充電は正しくできてる?みんなが気になるバッテリーの疑問10選

スマートフォンやタブレットをはじめ、あらゆるモバイル機器に搭載されているバッテリー。しかし、その特性やメンテナンス方法について正しく理解していると自信を持って言える方はそう多くはないのではないでしょうか。そこで今回は、代表的なバッテリーに関する疑問にお答えして参ります。

目次:

よくあるバッテリーに関する疑問10選

1. バッテリーの平均寿命は、どれくらい?

通常リチウムイオン電池 (一般的なスマートフォンに搭載されているバッテリー) の寿命は、約300回~500回の充電サイクルと言われています。この充電サイクルを計測する試験では、スマートフォンが100%まで充電された後、完全に充電切れになるまでを1充電サイクルと数え、測定されます。しかし、実際の生活ではバッテリーを100%から0%まで使い切ることは多くなく、使用環境も多岐に渡るため、あくまで目安とご理解ください。

出典 : Battery University (http://bit.ly/2tNN4Cm)

また、 同じく大容量のリチウムイオン電池を搭載しているポータブル電源も同程度の平均寿命となりますが、近年より長寿命かつ熱安定性に優れ、安全性がより高い「リン酸鉄リチウムイオン電池」を搭載した製品が登場しています。

2.  高温・低温下での充電は、バッテリーの寿命に影響する?

最近のバッテリーはある程度の条件下でもしっかりと機能するように設計されていますが、極端な環境下での充電はやはりバッテリーに負荷がかかります。特にリチウムイオン電池は熱に敏感で、バッテリーの温度が約45℃以上になると劣化が始まり、劣化が進むと蓄えられる電力が低下するため、バッテリーの寿命にも影響が出ます。一般的に約5℃~45℃の環境では問題なく充電ができますが、約5℃を下回る寒い環境下はバッテリーに好ましくない影響を及ぼします。バッテリーの保管や使用は、約5℃~45℃の範囲が適切です。

3.  どのくらいの頻度で電源を切るべき?

たまに休みが必要なのは、スマートフォンやタブレット等のモバイル機器も同じこと。定期的に電源を切ることで、バッテリーへの負担を軽減することができます。特に睡眠時間は、電源を切るチャンスです。できれば少なくとも週1回は電源を切ることをオススメします。

4. 充電中のスマートフォンやタブレットの使用はバッテリーに悪影響を与える?

充電しながらのスマートフォン使用がバッテリーに良くないというのは、一昔前の話。バッテリーの技術も日々進歩しているので、安価な粗悪品を使わない限りは特に心配する必要はありません。スマートフォンやタブレット等にインストールされているアプリケーションもバックグラウンドで常時更新がなされており、バッテリーという観点から見ると、実はこの更新も充電中に操作することと大きな違いがないのです。ただ先述の通り、バッテリーは熱に弱いので、操作中に機器の発熱を感じたら操作や充電を一度ストップしてください。

5. 新品のスマートフォンやタブレットは使用前に充電を100%にするべき?

新しいモバイル機器を使い始める前に100%まで充電した方が良いという話は、ニッケル電池なら本当です。しかし、一般的なモバイル機器に搭載されているリチウムイオン電池は、約20%~80%の充電の時に最大限の性能が発揮されます。新品のスマートフォン等は通常50%程度はあらかじめ充電されているので、手元に届いた瞬間から問題なくご使用になれます。

6. 充電100%になる前に充電を止めて使用すると、バッテリーの寿命に悪影響?

これも、間違いです。リチウムイオン電池においては、むしろ逆効果にもなり得ます。リチウムイオン電池は充電が約20%〜80%の状態のときに最も性能を発揮します。持ち歩くことの多いモバイルバッテリーですが、できる限り使い切らずに容量を残しておき、充電をする際も80%程度の充電量にとどめておくことが理想的です。

こちらも参照:Anker社員が愛用!オススメのモバイルバッテリー

7. 充電ケーブルの挿しっぱなしはバッテリーに良くない?

最新のスマートフォンやタブレットは随分と賢くなりました。最新のモバイル機器には、過充電を防ぐために100%まで充電されると自動的に給電が止まるよう保護回路が搭載されています。そのため、充電ケーブルを挿したままでもバッテリーへの影響はほぼありません。また、モバイル機器によっては充電が80%まで達すると電流を弱めバッテリーへの負荷を減らす機能なども存在しています。

こちらも参照:【初心者向け】ケーブルは?充電方法は? モバイルバッテリーの正しい使い方

8. 寝ている間にスマホを充電したままでも大丈夫?

最新のモバイル機器の多くは、満充電になると自動的に給電が止まるよう保護回路が搭載されているため、寝ている間にスマホを充電したままにしても特に大きな問題はありません。

9. バッテリーを長持ちさせるため、定期的に100%から0%まで使い切ったほうが良いの?

リチウムイオン電池に関して言えば、これは誤りです。過度な振れ幅 (100%→0%) はバッテリーに負荷がかかり、劣化に繋がります。バッテリーの性能を長く維持させるなら、約20〜80%でバッテリー残量を維持しましょう。

10. 長期間バッテリーを使用しない場合は、残量を0%にしておくべき?

こちらも誤りです。リチウムイオン電池は、使用していないと1ヶ月に約5〜10%の割合でバッテリー残量が減少します。完全に放電させた状態 (残量が0%の状態) で長期間放置すると、バッテリー自体に逆に負荷がかかってしまい、肝心なときに充電ができなくなるリスクがあります。スマホを使わないまま長期間放置することはあまり考えられませんが、ノートPCや予備のバッテリーパック、予備電源などを長期間使わずに備えておく場合は、最低でも40~50%程度はバッテリー残量が維持されているようにしておくと安心でしょう。

まとめ:バッテリーを長持ちさせるためには

スマホやタブレットのバッテリーをできる限り長く使うためのポイントは、下記の3点です。

① 定期的にスマホやタブレットを使わない時間を作る
② 約20~80%の間でバッテリー残量を維持する
③ 過度な温度下での保管や充電を避ける(理想は、約5℃~45℃)

また、Ankerでは使用済みモバイルバッテリーの回収や、常設直営店のAnker Storeにて使用済みのモバイルバッテリーの下取りキャンペーンを実施中です。もし、お使いのAnker製モバイルバッテリーの寿命が近づいてきたかな?と感じた際にはご活用くださいませ。

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※本記事は、「Getting the Most out of Batteries: The Truth VS What You’ve Been Told」(http://bit.ly/2u6YvoR) を元に作成されています。
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