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公開日:2026.07.13

2000Wh帯の大型ポータブル電源で使える家電は?

停電時の備えや、アウトドアでの電力確保に注目が集まる大型ポータブル電源。中でも2000Wh帯の大容量モデルは、家電製品を幅広く使用できるため、災害時の非常用電源としても人気です。しかし、実際にどのような家電製品を使えるのか、具体的なイメージを持つのは難しいのではないでしょうか。本記事では、2000Wh帯の大型ポータブル電源で使用可能な家電製品を詳しく解説します。

目次:

    ポータブル電源の容量とは

    ポータブル電源の容量を示す値として、ワットアワー (Wh) が使われます。使用できる電力の総量を示し、電力 (W) × 時間 (h) で求められる値です。容量が大きいほど、消費電力が大きい機器を長時間使用することができます。

    主な用途別のポータブル電源の容量の目安は以下の通りです。

    目的 デイキャンプ お泊まりキャンプ 防災備蓄 節電
    容量目安 200Wh以上 500Wh以上 700Wh以上 700Wh以上

    2000Whってどれくらい?

    「2000Wh」と聞いて、ピンとこない方も多いのではないでしょうか?容量が2048Whの「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」を例に、各家電どれくらい使えるかを見ていきましょう。

    家電 消費電力・電力量 使用時間・回数
    iPhone 15 13W 約130回
    タブレット端末 19W 約88回
    扇風機 35W 約36時間
    電気毛布 55W 約28時間
    電子レンジ 1000W 約1時間50分
    ※これらの使用時間・回数は目安であり、実際の家電のワット数や使用状況により変動します。

    使用時間・回数の計算方法

    ポータブル電源で家電を動かせる時間の目安は、以下の計算式で求められます。

    使用時間 (h) = ポータブル電源の容量 (Wh) × 80% ÷ 家電の消費電力 (W) 

    一つ注意しておきたいのが、実はポータブル電源から各機器へ出力する際に電力ロスが発生するため、ポータブル電源の容量を全て使うことはできません。80%を掛ければ実際に使うことのできるおおよその容量がわかります。

    ポータブル電源で動かせる家電の条件

    ポータブル電源 使える家電

    各ポータブル電源によって動かせる家電の種類は異なります。この章では、ポータブル電源で動かせる家電の条件をご紹介します。

    ポータブル電源の定格電力が家電の消費電力を上回っている

    家電を安定して動かすためには、ポータブル電源の定格電力が家電の消費電力を上回っている必要があります。定格出力とは、ポータブル電源が安定して供給できる電力の出力を意味します。

    ポータブル電源の瞬間最大出力が家電の起動電力を上回っている

    家電によっては起動電力が消費電力を大幅に上回る場合があります。起動電力がポータブル電源の最大出力を上回る場合は使用できませんので、使用する家電の起動電力をしっかり確認しましょう。

    参考

    2000Wh帯である「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」の定格出力と瞬間最大出力、各家電の定格出力と瞬間最大出力を以下にまとめましたので、ご参考にしてください。

    製品 定格出力 瞬間最大出力
    Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station 2000W 3300W
    家電 消費電力目安 起動電力目安
    扇風機 約35W 約35W
    家庭用冷蔵庫 約150W 約1100W
    電子レンジ 約950W 約1450W
    ドライヤー 約1100W 約1200W
    電気ケトル 約1200W 約1200W

    2000Wh帯だからこそ使える家電

    エアコン

    夏場の停電時や車中泊で大活躍するのがエアコンです。消費電力は500~1500W程度と高めですが、2000Wh以上の大容量ポータブル電源なら、十分に使用可能。ただし、使用時間は1~4時間程度と比較的短いため、計画的な運転が必要です。

    冷蔵庫

    非常時でも食品の保存には冷蔵庫が欠かせません。冷蔵庫の消費電力は、容量やタイプにより異なりますが、100~200W程度のものが一般的。2000Wh以上のポータブル電源であれば、10時間以上の連続使用が可能です。

    ハロゲンヒーター

    冬場の防寒対策として、ハロゲンヒーターの需要も高まっています。消費電力は800~1200W程度と高めですが、2000Wh以上のポータブル電源なら、1~2時間程度の使用は十分可能。体を温められるだけでなく、心理的な安心感も得られるでしょう。

    大容量は防災におすすめ

    ここまで見てきたように、2000Wh帯の大型ポータブル電源は、様々な電化製品を使用できる非常に心強い味方です。特に、災害時の停電対策として備えておくことをおすすめします。断水や食料不足への備えと合わせて、ポータブル電源を準備しておくことで、非常時でも最低限の電力を確保し、安心して過ごすことができるはずです。ぜひ、ご家庭や職場の防災グッズに加えてみてはいかがでしょうか。

    2000Wh帯のおすすめポータブル電源

    2000Wh帯で特におすすめなのが、次世代モデルの「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」です。

    × Zoom
    Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station
    横にスクロールできます

    Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station

    エアコンや冷蔵庫など消費電力の高い家電も動かせるパワフルさ。停電時に3〜5人で使用しても約2〜3日間の電力供給が可能です。

    前モデル (Anker 767 Portable Power Station) からサイズは約50%、重さは約40%軽量化。両側面のハンドルで重さを分散でき、とっさの避難時にも持ち運びやすくなりました。

    ※容量2000Wh帯のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載モデルにおいて。ハンドル部分を除く体積計算に基づく (2025年9月時点 Anker調べ)

    Anker独自の急速充電技術HyperFlash™️により、100%満充電までわずか99分。急な停電時でも短時間で充電できます。

    ※容量2000Wh帯における重量20kg未満のモデルにおいて。AC充電のみでの充電時間に基づく。外気温や使用環境により充電時間は異なる場合があります (2025年9月時点 Anker調べ)

    リン酸鉄リチウムイオン電池と独自技術InfiniPower™で長寿命化。停電時に約0.02秒で自動切り替えし、別売りの拡張バッテリーで最大5120Whまで拡張できます。

    ※電池容量が初期容量の80%まで劣化するまでのサイクル回数は4,000回以上、電子部品の寿命は50,000時間を誇り、適切な利用方法および環境下においては、1日1回ご利用いただいても約10年以上に渡り正常な状態を保ちます
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