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オリジナルグッズやノベルティを自分で制作できる!EufyMake UV Printer E1
オリジナルグッズやノベルティの制作は、ロット数の壁やコスト、納期など、なにかと悩みがつきものです。もし、そんな悩みをすべて解決し、あなたのオフィスや自宅で、思い立ったその日にオリジナルグッズが作れるとしたら。
それを可能にするのが、Ankerがお届けする家庭・オフィス向けのUVプリンター「EufyMake UV Printer E1」です。この記事では、「EufyMake UV Printer E1」の魅力とクリエイティブの可能性を余すところなくご紹介します。
目次:
なぜ今、「自分で作る」オリジナルグッズが
注目されるのか?

これまで「グッズ制作=業者に外注」が当たり前でした。しかし、高性能な小型UVプリンターの登場により、その常識は変わりつつあります。
1個から作れる、圧倒的な手軽さ
業者に頼むと、多くの場合「最低〇〇個から」というロット数の縛りがあります。しかし、自分で作ればもちろん1個から制作可能。サンプル作成や、たった一人のための特別なプレゼントも、気軽に形にできます。
コスト削減と納期の短縮
デザインの修正やサンプルのやり取りで、時間も費用もかさんでしまうのが外注の悩みどころ。内製化すれば、デザインの入稿費や送料といった諸経費を削減できます。なにより、アイデアが浮かんだ瞬間にすぐ制作に取り掛かれるスピード感は、何にも代えがたい魅力です。
アイデアを諦めない、デザイン自由度
「この部分だけ、少し色を変えたい」「素材を変えて試したい」といった細かな要望も、内製ならすべて思いのまま。外注ではコストや手間の問題で諦めていたような、こだわりのデザインを心ゆくまで追求できます。
触って確かめる
画面上で完璧に見えたデザインも、実際にプリントしてみると「イメージと違った」ということは少なくありません。自分で素材を選び、その場でプリントしてすぐに手に取って品質を確かめられる。この安心感も、内製化ならではの大きなメリットなのです。
そもそも「UVプリンター」って何?

「UVプリンター」という言葉を初めて聞いた方もいるかもしれませんね。
とても簡単に説明すると、「特殊なインクを紫外線(UV)の光ですぐに固めながら、いろいろな素材にプリントできるプリンター」のことです。
紙にインクを染み込ませる普通のプリンターとは違い、UVプリンターは素材の表面にインクを乗せて硬化させます。そのため、紙だけでなく、プラスチックや木、金属、革など、さまざまなものに直接フルカラーでプリントできるのが大きな特長です。
これまでは、工場や工房に置かれているような、大きくて高価な業務用機械がほとんどでした。ところが、「EufyMake UV Printer E1」は、その常識を覆します。
「EufyMake UV Printer E1」とは?

自宅やオフィスに置ける、世界最小クラスのコンパクトさ
従来の巨大な産業用UVプリンターと比較して、約90%もの小型化※を実現。一般的なオフィスデスクの傍らにもすっきりと収まるサイズ感で、設置場所に困りません。
※2025年5月時点 Anker調べ
写真もイラストも鮮明な、本格的なプリント品質
コンパクトでありながら、その性能はプロユースにも応える本格派です。最大1,440dpiという高い解像度※で、企業のロゴマークや繊細なイラスト、写真データも驚くほど鮮明に再現します。
※dpi:数字が大きいほど、細かくキレイにプリントできることを表す単位
300種類以上の素材に対応する、圧倒的な汎用性
プラスチック、紙、皮革、木材、金属など、300種類以上の多様な素材にプリントが可能です。アクリル製のキーホルダーから革製のパスケース、木製の記念プレートまで、これ一台で様々なグッズを制作できます。
安心を最優先した、家庭でも使える安全性
プリント中に発生しがちな気になるニオイなどをカットするエアフィルターを搭載しています。オフィス環境はもちろん、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも、安心して創作活動に没頭できる設計です。
※部屋を換気した状態でのプリンターご使用を推奨しています
EufyMake UV Printer E1で作るオリジナルグッズ&ノベルティ
では、実際にこのプリンターでどんなものが作れるのでしょうか。個人での利用からビジネスシーンまで、具体的な作例を見ていきましょう。
ビジネス・ノベルティ

例えば、展示会やイベントで配布するノベルティとして、企業のロゴを入れたマグカップやタンブラーなどを作成できます。EufyMake UV Printer E1なら小ロットから手軽に作れるため、「部署ごと」や「イベントごと」にデザインを変えるといった、きめ細やかで柔軟な対応も可能になります。
また、お店や企業の特別な記念品作りにも最適です。お店のロゴや記念日を刻んだ木製・タイル製のコースターは、お客様への感謝を伝えるのにぴったりな一品となるでしょう。特別なお客様への心のこもったギフトとしても、きっと喜ばれるはずです。
個人の趣味・ギフト編

お子さんが描いた絵や愛するペットの写真を使って、世界に一つのスマホケースやキーホルダーを作ることができます。
さらに、あなたの趣味をより深く、本格的に楽しむための手助けもしてくれます。例えば、模型にこだわりのマーキングを直接プリントしたり、ご自身でDIYした棚の扉におしゃれな模様を加えたり。既製品では満足できなかった細部にまでこだわることで、趣味の作品のクオリティを格段に引き上げることが可能です。
そして、そのこだわり抜いた作品は、やがて新たなビジネスチャンスになるかもしれません。フリマアプリやハンドメイドサイトで、あなたがデザインしたアクセサリーやスマホグッズを販売する。EufyMake UV Printer E1は、そんなビジネスへの第一歩という夢も、力強くサポートしてくれるのです。
付加価値を生む「3Dテクスチャプリント」

EufyMake UV Printer E1がただのUVプリンターと一線を画す最大の理由は、「3Dテクスチャプリント」機能にあります。
これは、インクを何層にも重ねてプリントすることで、表面に最大5mmの立体的な凹凸(でこぼこ)を作り出す技術です。
例えば、企業のロゴをぷっくりと盛り上げてプリントすれば、高級感とインパクトが格段にアップ。革製品の質感をリアルに再現したり、木目に沿って凹凸をつけたりすることで、プリントとは思えないようなリッチな手触りを生み出すことも可能です。
この「触れるデザイン」は、受け取った人の記憶に強く残り、ありきたりなノベルティとの明確な差別化を実現します。
導入はかんたん!アイデアを形にする3ステップ
EufyMake UV Printer E1は、直感的な操作で誰でもかんたんに扱えるように設計されています。
【STEP1】アプリでデザインを準備
専用のアプリに、プリントしたい写真やイラスト、ロゴのデータを取り込みます。文字を入れたり、サイズや配置を調整といった編集だけでなく、AIによる3Dデータ生成も、画面上でかんたんに行えます。
【STEP2】素材をセットしてデータを転送
プリントしたいスマホケースやアクリル板などをプリンターのトレイにセット。アプリからWi-Fiまたはイーサネットケーブル経由でプリントデータをプリンター本体に送ります。
【STEP3】プリントボタンをタップ!
あとは本体のボタンをタップするだけ。簡単なものであれば数分後には、あなたのアイデアが形になったオリジナルグッズが完成です。
EufyMake UV Printer E1で、
あなたの「作りたい」が動き出す
今回は、オリジナルグッズやノベルティの内製化を可能にする「EufyMake UV Printer E1」の魅力をご紹介しました。EufyMake UV Printer E1は、単なる「プリンター」ではありません。 「作りたい」という情熱を持つ人々のための、可能性を解き放つツールです。外注では叶えられなかった細部へのこだわり。急なイベントにも対応できるスピード感。そして何より、自分の手でアイデアを形にするという純粋な喜び。
あなたも「EufyMake UV Printer E1」でオリジナルグッズを手軽に作ってみませんか?
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