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公開日:2025.07.04
熱中症対策に、猛暑日のチームを救うポータブル冷蔵庫という選択肢
真夏のスポーツ活動において一番の脅威と言えるのが「熱中症」です。
指導者の方々は、選手の体調に神経を尖らせ、保護者の方々は、早朝から重いクーラーボックスと大量の氷を準備する。それでも、練習の後半には飲み物がぬるくなり、氷は水へと姿を変えてしまう。
そんなお悩みをお持ちの方向けに、Ankerのポータブル冷蔵庫「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」をご提案いたします。スポーツチームが抱える熱中症対策の課題から、製品の魅力まで徹底解説していきます。
目次:

Anker Solix EverFrost 2Electric Cooler
庫内温度をわずか15分※で25℃から4℃までムラなく急速冷却が可能。
※外気温25℃において、庫内温度を4℃に設定した場合
※急速冷却は、40Lモデルのみの機能です
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熱中症対策の基本と、これまでの方法の「限界」
まず、熱中症対策の基本をおさらいしておきましょう。大切なのは、以下の3つのポイントです。
・こまめな水分補給
・身体の冷却
・十分な休憩
この3つを徹底するため、スポーツ現場ではこれまで、さまざまな工夫がされてきました。
・クーラーボックスに大量の氷とドリンクを入れる
・経口補水液を準備する
・氷のうや冷たいタオルを用意する
これらはもちろん有効な対策です。しかし、近年の猛暑の前では、いくつかの「限界」も見えてきました。
保冷力の限界と「ぬるさ」問題
スポーツチームで使われる大型のクーラーボックスでも、真夏の炎天下では数時間で中の氷はかなり溶けてしまいます。朝、キンキンに冷えていたはずのドリンクが、お昼や午後の練習のころには生ぬるくなってしまうのです。これでは、効果的なクールダウンにはなりませんよね。
大量の氷の準備とコスト
試合や練習のたびに、大量の氷を準備するのは大変な手間です。前日から製氷皿で作り続けたり、コンビニやスーパーで何袋も購入したり。この作業は、指導者や保護者の方々にとって、かなりの負担ではないでしょうか。
また、購入する氷の費用も、シーズンを通して考えると決して安くはありません
電源がない場所での無力さ
当たり前のことですが、学校のグラウンドや河川敷のグラウンドなど、屋外の活動場所にはコンセントがありません。そのため、これまでは氷の保冷力に頼るしか方法がなかったのです。
これらの課題を、根本から解決してくれるのが「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」なのです。
Anker Solix EverFrost 2 Electric Coolerの特徴
Ankerから発売されているポータブル冷蔵庫「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」は、チームの夏を根底から変える性能を持ち合わせています。
世界最長冷却※1を実現した「大容量バッテリー」
「電源のない屋外で、どれくらいの時間使えるの?」この点において、「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」は世界最長※1の冷却時間を実現しています。40Lモデルの場合、別売りの交換用バッテリーと併用することで最長約105時間※2冷やし続けることが可能です。さらに、ソーラーパネルから給電することで、電源の無い場所でもバッテリーをより長持ちさせることが可能です。
※1 バッテリー容量300Wh未満のポータブル冷蔵庫において(2025年4月 Anker調べ)
※2 外気温25℃において、庫内温度4℃かつEcoモードに設定し別売りのバッテリーと同梱のバッテリーを併用した場合。同梱のバッテリー1個のみ搭載の場合は約52時間となります
バッテリーはチーム全員の充電ステーションに
取り外したバッテリーは、それ自体が超大容量のモバイルバッテリーになります。USB-CとUSB-Aポートを備えているため、遠征先で選手やスタッフのスマートフォンを充電するのにも大活躍します。
どこでも充電可能
自宅のコンセント、車のシガーソケット、さらには別売りのソーラーパネルからも充電できるため、どんな環境でも安心して使えます。自宅のコンセントであれば、約3.6時間という速さで満充電が完了するのも魅力的です。
※1バッテリー容量300Wh未満のポータブル冷蔵庫において(2025年4月 Anker調べ)
※2外気温25℃において庫内温度を4℃に設定した場合。
※3外気温25℃において、庫内温度4℃かつEcoモードに設定し別売りのバッテリーと同梱のバッテリーを併用した場合。同梱のバッテリー1個のみ搭載の場合は約52時間となります
氷は不要!-20℃まで冷やせる圧倒的「冷却力」
自由自在の温度設定
庫内の温度は、-20℃から20℃の範囲で1℃単位で設定可能。キンキンに冷えたドリンクはもちろん、選手の好きなアイスを真夏のグラウンドへ差し入れすることだって夢ではありません。
完璧なアイシング環境
-20℃設定なら、アイシング用の氷嚢を全く溶かすことなく、いつでもカチカチの状態で準備できます。選手の体を守るための、これ以上ない備えといえるでしょう。
驚きの急速冷却
高効率なコンプレッサーと、緻密に設計された庫内の構造により、驚異的なスピードで庫内をムラなく冷却することを可能にしました。40Lモデルでは、外気温25℃の状態から庫内温度をわずか15分で4℃まで冷却可能です※。
※外気温25℃において庫内が空の状態かつ急速モードに設定した場合になります
保護者も選手も使いやすい「徹底した利便性」
どんなに高性能でも、現場で使いにくければ意味がありません。「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」は、ユーザーのニーズを徹底的に考え抜いて設計されています。
力のない方でも軽々運べる
スーツケースのような伸縮ハンドルと、グラウンドの土や砂利道にも負けない大型ホイールを搭載。大量のドリンクを入れて重たくなっても、保護者の方が一人で楽に移動させることができます。
あったら嬉しい機能を満載
本体には栓抜きや、簡易テーブルにもなるカップホルダーを装備。細やかな心遣いが、現場での使いやすさを格段に向上させます。
スマホで遠隔操作
専用アプリを使えば、スマートフォンがリモコンに早変わりします。たとえば、練習や試合に行く前に自宅から冷却をスタートさせておけば、グラウンドに着く頃にはドリンクがキンキンに冷えている、といった使い方ができるのです。もちろん、試合中にベンチや木陰にいながら温度を変えたり、バッテリー残量を確認したりすることも可能。運営に役立つ便利な機能です。
Anker Solix EverFrost 2 Electric Coolerがチームを変える!
では、実際に「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」をチームに導入すると、どのような変化が生まれるのでしょうか。具体的なシーンを想像してみましょう。
「深部体温」を直接下げて熱中症を防ぐ
熱中症の本当の怖さは、自分でも気づかないうちに体の内部の温度(深部体温)が危険なレベルまで上昇してしまうことです。一度上がった深部体温は、なかなか下がりません。だからこそ、「こまめに、効率よく冷やす必要があります。
「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」があれば、休憩のたびに、氷水でキンキンに冷えたタオルで首筋、脇の下、足の付け根といった太い血管が通る場所を冷やすことがきます。血液ごと冷やすイメージで、効率的に体全体の熱を逃がすことができます。
また、熱中症対策として注目されている、細かく砕いた氷と飲料を混ぜたシャーベット状のドリンク「アイススラリー」も、「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」があれば氷点下で保存できるため、適切な状態で選手に提供することができます。 これらの対策は、氷がすぐに溶けてしまう従来のクーラーボックスでは実現が困難でした。圧倒的な冷却力があってこそ可能な、一歩進んだ熱中症対策なのです。
ハーフタイムに冷えたのドリンクを提供
試合前半で汗だくになった選手たち。ハーフタイムに「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」を開ければ、そこにはキンキンに冷えたドリンクが待っています。生ぬるいドリンクとは比較にならないほど、身体に染みわたる冷たさ。熱中症対策だけでなく、パフォーマンスの向上にも直結するでしょう。
アイシング用の氷を「溶かさず」に大量確保
冷凍モード (マイナス20℃) に設定しておけば、大量の氷を一日中、溶かすことなく保存できます。捻挫や打撲などのアクシデントが発生した際も、すぐに質の高いアイシングが可能。選手の体を守る、最高のお守りになります。もう、溶けて水浸しになったクーラーボックスの底から、残り少ない氷を探す必要はありません。
お弁当や補食を「安全」に管理
夏の遠征で心配なのが、お弁当や補食の傷みです。「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」があれば、おにぎりやサンドイッチ、ゼリー飲料、カットフルーツなどを食中毒のリスクから守り、新鮮な状態で選手に提供できます。最高のコンディションを保つためには、栄養補給も非常に重要。選手の体を内側からもサポートします。
氷の準備という「重労働」からの解放
これまで試合や練習のたびに繰り返してきた、大量の氷の準備や購入から解放されます。これは、時間的にも経済的にも、計り知れないメリットではないでしょうか。
勝利と安全を守るための、賢明な選択
猛暑が「災害」ともいわれる現代において、熱中症対策は戦略的なアプローチが不可欠です。 「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」は、単なる便利な冷蔵庫ではありません。 それは、大切な選手たちを危険な暑さから守り、チームの勝利という共通の目標に向かって共に戦うためのパートナーです。
最新の熱中症対策を、今すぐあなたのチームに。「Anker Solix EverFrost 2 Electric Cooler」という賢明な選択が、今年の夏を、チーム史上最高の夏に変えるかもしれません。

Anker Solix EverFrost 2Electric Cooler
庫内温度をわずか15分※で25℃から4℃までムラなく急速冷却が可能。
※外気温25℃において、庫内温度を4℃に設定した場合
※急速冷却は、40Lモデルのみの機能です
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