Anker Solix C1000 Portable Power Station with Solix C1000 / C800 専用防塵 ＆ 防水バッグ

【ポータブル電源について】
サイズ良し・スペック良し・シンプル操作で、長寿命電子部品と長寿命電池搭載。
明確な目的と必要容量がない限り、取り敢えずやいざという時の備えのための最初の一台として最高。
ポタ電はソーラーパネルと併用で2台使いしたくなることもあるようなので、これを基準に追加時の容量を考慮すればいいと思われる。

又、もともと拡張バッテリー対応で後付けで容量を1056Whから2112Whへ倍増することも可能でなので、容量増加したい時の選択肢があることも魅力的。

重さは、2ℓペットボトル6本入りケースを苦も無く運べるような人、問題なく持ち上げられる。（むしろ、ある程度の重量を覚悟していた分、意外と持ち上がる印象）
運ぶのに苦戦するような人、重さがグッと来るがどうにか持ち上がり運べる、様子。

体力に自信がなくとも2人で運べば左右の持ち手で運びやすく、無な印のメーカーの縦にも横にも連結できる再生ポリプロピレン入り平台車などを使えば1人でも楽々移動可能。

充電中稼働音は、ファン等の稼働音あり。
設定の「AC充電電力」を下げていくと低減される。（設定は200W〜1000Wの7段階あり、下げる分充電完了時間は長くなる）

放電中稼働音は、使用する機器により変わる。
定格40Wの電気毛布使用時は、「強」で使用し続けると時折1分程度ファン等の稼働あり。「中」以下では特に稼働音なし。

余談だが、充電100%で定格40Wの電気毛布使用時、設定温度や使用時間など使用方法に左右されると思うが三晩使用でき、車中泊にも重宝すると思われる。

その他、ACやシガーソケット出力のタイマー機能や充電完了時のお知らせなど便利で充実の長寿命設計ポータブル電源です。

【ケースについて】
ポタ電c1000のケーブル類を一式収納可能で、片手持ちができて持ち運びに便利。
具体的な使用感は以下のとおり

体力自信ありの人：特にこちらの持ち手の方が手軽に運びやすく、片手がフリーなるのでとにかく便利。

体力自信なしの人：どちらにしろ重さがグッと来るが、本体を両手持ちで歩くときよりもケース使用で片手持ちの方が足捌きが違い歩きやすい、らしい。

持ち運びの面だけでなく防塵防水性もあるので、せっかくポタ電を持っているならば、いざという時のためにも一緒にあると安心かと思われます。

SolixC1000使ってます。アウトドア派の俺には大変便利です。今までは炭で調理してたのですが電気器具を使える様になってからは益々アウトドアの楽しむが増えました。