公開日:2026.09.01
イヤホンのつけっぱなしは耳カビの原因に?耳を守る3つの習慣と蒸れにくいオープンイヤー型
※本記事は一般的な情報の提供を目的としており、医学的な診断や治療を推奨するものではありません。耳にかゆみや痛みなどの症状がある場合は、速やかに医療機関 (耳鼻咽喉科) にご相談ください
テレワークや音楽鑑賞で、気づけば1日中イヤホンをつけている、という方は多いのではないでしょうか。朝から会議の音声を聞き続け、夜は動画や音楽を楽しみ、外すタイミングをなんとなく逃してしまう。そんな習慣が続くと、耳の中で気づきにくいトラブルが起きている可能性があります。
この記事では、長時間のイヤホン使用によって引き起こされることがある耳カビ (外耳道真菌症) について解説するとともに、耳を清潔に保つための習慣と、蒸れにくいオープンイヤー型イヤホンの選び方をご紹介します。
目次:
忙しい人向けにこの記事の要約
-
長時間のイヤホン使用は「耳カビ」のきっかけになることがある
耳の穴をふさぐカナル型を長時間つけると、耳の中が真菌の繁殖しやすい高温多湿の状態に近づきます。かゆみや耳の詰まり感が出て、治療に1ヶ月〜数ヶ月かかるケースもあります。 -
まずは「換気」と「清潔」の習慣から
1〜1時間半に1回はイヤホンを外して耳に空気を通し、使用後はイヤーピースの汚れを拭き取ってから保管しましょう。 -
耳をふさがないオープンイヤー型という選択肢
耳の穴をふさがない構造で蒸れにくく、周囲の音も聞こえます。動きの多い場面にはフック型の「Soundcore AeroFit 2」、開放感とデザイン性ならカフ型の「Soundcore AeroClip」がおすすめです。
なぜ起きる?イヤホンと「耳カビ」の関係
耳カビとは
耳カビとは、耳の穴 (外耳道) の皮膚に真菌 (カビ) が増殖し、炎症を起こす外耳道真菌症 (がいじどうしんきんしょう) のことです。原因となる主な菌はアスペルギルスやカンジダで、もともと空気中にも存在しているため、完全に防ぐことは難しいとされています。
症状はかゆみ・耳の詰まり感・耳だれが多く、悪化すると聴力の低下につながる可能性があります。また治療には抗真菌薬の軟膏を繰り返し使用する必要があり、1ヶ月〜数ヶ月かかるケースも珍しくありません。
出典:Medical Doc
イヤホンが「耳カビ」のリスクを高めることがある理由
真菌が繁殖しやすい環境は、温度20〜30度・湿度60%以上・風通しの悪い場所です。カナル型 (耳の穴をふさぐタイプ) のイヤホンを長時間装着すると、耳の中がこの条件に近い状態になりやすく、真菌が繁殖するきっかけになることがあると言われています。
耳鼻咽喉科専門医は「イヤホンを5時間以上使用している方は、使用時間が少ない方に比べ、外耳炎や耳のカビ・かゆみなどの症状が出ることが約4倍になる」と述べています。
また、使用後に拭き取りをしていないイヤホンの表面には細菌が繁殖しやすく、「イヤホン表面の細菌数は便座の20倍」というデータも報告されています。
なお、かゆみや痛みが続く場合は、耳掃除のしすぎによる外耳道の傷から症状が悪化している可能性もあります。耳の異常に気づいたら、自己判断せず耳鼻科を受診してください。
出典:NTTソノリティ プレスリリース
出典:NTTソノリティ プレスリリース内・内尾紀彦先生コメント
耳を守るために取り入れたい3つの習慣
こまめに外して耳を換気する
1〜1時間半に1回程度はイヤホンを外し、耳の中に空気を通す時間をつくることが大切です。長時間の連続使用は、耳内部の温度と湿度を高め続けることになります。
出典:Medical Doc
イヤホンを清潔に保つ
使用後はイヤーピース (耳に当たる部分) をアルコール拭きなどで汚れを落としてから保管しましょう。耳にかいた汗や皮脂がイヤーピースに残ったまま使い続けると、細菌が溜まりやすくなります。
出典:オーディオテクニカ
イヤホンの種類を見直す
長時間のイヤホン使用が避けられない場合は、耳の穴をふさがない「オープンイヤー型」を使うという方法もあります。

耳への通気性が確保されるため、密閉型に比べて耳が蒸れにくいのが特徴です。
「オープンイヤー型」イヤホンを使うメリット
耳を塞がないから蒸れにくい
オープンイヤー型は、耳の穴をふさがない構造のため、空気が自然に循環します。カナル型のように耳内部が密閉状態にならないため、長時間使用しても耳が蒸れにくく、圧迫感も感じにくいのが最大の特徴です。
周囲の音が聞こえるから安心して使える
耳を塞がないため、外の音が自然に入ってきます。ランニング中に車の音に気づく、家事をしながら家族と会話できるなど、音楽を聴きながら周囲の状況を把握したい場面に向いています。
長時間つけていても疲れにくい
外耳道に物理的な負担がかからないため、耳の痛みや疲れが出にくいです。在宅勤務で音声を聞き続ける方や、1日中イヤホンを使う習慣がある方に特に向いています。
Ankerのおすすめオープンイヤーイヤホン
Ankerでは、フック型とカフ型の2タイプのオープンイヤー型イヤホンを展開しています。
イヤーフック型 ── アクティブなシーンにも使いたい方へ
フック型は耳の後ろ側に引っかけて固定するタイプです。ランニングやワークアウトなど、動きながら使いたい方でも安定して装着できます。
こんな人におすすめ
ランニングやワークアウトなど、動きながらでも耳をふさがずに使いたい方

イヤーフックの角度を4段階で調節できる設計なので、サイズや形を問わずどんな耳でも感動のフィット感を実現。
0.7mmの超極細チタン合金製ワイヤーを使用し、耳への負担を軽減。肌に触れる部分にはリキッドシリコンの素材を採用し、極上の触れ心地を実現。
独自の曲線設計により、耳に当たる部分の圧力を均等に分散。長時間つけていても疲れにくいつけ心地を目指しました。
フック部分の形状や細さを見直し、マスクやメガネにも干渉しにくい構造を実現しました。どこまでもストレスフリーな設計に。
IP55とAnker独自のSweatGuard™テクノロジーにより、汗や大雨、汚れをガード。安心してスポーツやアウトドアなどのシーンでもお楽しみいただけます。
※「スウェットガード」はカナルワークス株式会社の登録商標です
充電ケース使用時には最大42時間再生可能。一日中つけっぱなしでいられて、つけ外しの手間を感じることもありません。
イヤーカフ型 ── アクセサリー感覚でつけたい方・高い開放感を求める方へ
カフ型は耳の軟骨部分をはさむように装着するタイプです。耳の穴に何も入れないため、最もオープンイヤーらしい開放感が得られます。ピアスやイヤリングに近い見た目から、ファッションのひとつとして楽しむこともできます。
こんな人におすすめ
アクセサリー感覚で身につけて、耳の穴に何も入れずに音を楽しみたい方

片耳約5.9gの小型軽量設計と、人間工学に基づく曲線デザインでストレスフリーなつけ心地を実現。装着感の調整が可能なイヤーカフキャップ付き。
どんなスタイルにもマッチする、シンプルで洗練されたデザインと4つのカラーバリエーション。
イヤホン本体のみで最大8時間、充電ケースと合わせて使用すると最大32時間の長時間再生が可能。
※再生可能時間は音量や使用環境によって異なります
あらゆる耳にフィットするよう設計された形状により、スピーカーが耳に正確に音を届けるので、音漏れを最小限に抑えます。
12mmのダイナミックドライバーにより、オープンイヤーながら迫力のある重低音を実現しました。
4つのマイクとAIノイズ低減により周囲のノイズを効率的に除去し、通話相手にクリアな音声を届けます。
まとめ
カナル型イヤホンの長時間使用は、耳内部が高温多湿になりやすく、外耳道真菌症 (耳カビ) などのリスクが高まる可能性があります。こまめな休憩・イヤホンの清潔保持といった習慣に加え、耳を物理的にふさがないオープンイヤー型に切り替えることも、耳の蒸れ対策のひとつになります。
耳にかゆみや痛み、違和感が続く場合は、自己判断せず耳鼻咽喉科を受診してください。
RECOMMEND
編集部のおすすめ
PICKUPS
ピックアップ記事
あなたの生活を
より快適で、スマートなものに。
オンラインストアはこちらから!
-
保証期間の自動延長
会員なら保証期間が自動延長※一部製品を除く・延長保証について
+6ヶ月延長
-
お買い物でマイル付与
お買い物1円につき1マイルが貯まり、最大5万円OFFクーポンと交換
ご購入
金額1円で1マイル -
ランクごとのお得な特典
会員ランクに応じた様々な特典をご用意
最
大5,000円分クーポン