Nebula X1
2025.06.12
サポート動画一覧
動画を再生する際に音声と映像が遅延する場合、どうすれば良いですか？
問題が発生した場合は、以下の手順をお試しください。
プロジェクターの内蔵スピーカーで遅延が発生している場合：
[設定] > [ディスプレイと音声] > [音声] > [スピーカー遅延] に進み、必要な調整を行ってください。
外部Bluetoothスピーカーで遅延が発生している場合：
[設定] > [ディスプレイと音声] > [音声] > [Bluetoothスピーカー遅延] に進み、必要な調整を行ってください。
上記を試しても問題が解決しない場合は、取扱説明書をご参照いただくか、カスタマーサポートまでご連絡ください。
1つのリモコンで複数の機器を操作することは可能ですか？
はい。可能です。
[設定] > [チャンネルと入力] > [入力] > [HDMI制御] で設定ができます。
ご注意：
一部の機器では異なるプロトコルが使用されている場合があり、本製品のリモコンでの使用自体が制限されたり、特定の機能を操作できない場合があります。
現在、サードパーティー製デバイスのメーカーと協力し、互換性の向上に取り組んでおります。
電源が付かない場合はどうすれば良いですか？
以下のトラブルシューティングを行ってください。
・電源コードが正しく接続されているか、確認してください。
・本体のDC入力ポートを抜き差しして、電源ボタンが点灯するか確認してください。
・接続されている機器を全て取り外してから再度電源をオンにしてください。
Wi-Fiのない環境で動画を再生するにはどうすれば良いですか？
1. PCなどを利用して、再生したいコンテンツをお持ちのUSBドライブに保存します。
2. Nebulaのホーム画面上段の [おすすめ] > [映画] > [番組] > [アプリ] を選択の上、画面中央の [アプリやゲームの検索] から、Nebula File Managerアプリとマルチメディアプレイヤーアプリをダウンロード、インストールします。
3. USBメモリを本製品に挿入し、コンテンツを再生します。
ご注意：
・対応形式はFAT / FAT32 / NTFSです。
・メモリ容量4TBまでのUSBメモリに対応しています。
Bluetoothデバイスをプロジェクターとペアリングするにはどうすれば良いですか？
[設定] > [リモコンとアクセサリ] > [アクセサリのペア設定] から追加いただけます。
Google Playから好きなアプリをダウンロードできますか？
Google Playから、7,000を超えるアプリを本製品にダウンロードいただくことができます。
Google Playにないアプリに関しては、UBSメモリにAPKファイルをダウンロードし、USBメモリから本製品にインストールすることができます。
この場合、USBメモリのファイルを読み込むために、あらかじめFile Explorerアプリをダウンロードするようにしてください。
全自動スクリーン調整に関連する問題が起きた場合はどうすれば良いですか？
位置が毎回変わる場合：
本製品は、壁のサイズ、傾き角度、投影距離、部屋の明るさなどの環境要因をリアルタイムで分析し、最適な投影位置を自動で選択しています。
環境が少しでも変わると、最適位置の選定スコアも変動するため、毎回異なる位置が選ばれることがあります。
[設定] > [プロジェクター] > [高さ調整 & ズーム] で手動で調整することも可能です。ご確認ください。
周囲の照明が点灯している時に障害物を回避できなかった場合：
強い照明環境下では、投影エリア内の白い物体が背景と同化し、障害物として正しく認識できない場合があります。
自動障害物回避を正しく作動させるために、周囲の明るさを下げるか、白色の障害物を投影エリアから取り除いてください。
スクリーンメモリーに関する問題が起きた場合はどうすれば良いですか？
画像サイズが毎回一貫せず、投影エリアが縮小される場合：
本製品は、壁の面積、投影の傾き角度、距離、周囲の明るさなどの環境要因をもとに、リアルタイムで最適な投影位置を判断しています。
投影がずれた場合、スクリーンメモリによって元の位置に完全に戻らないことがあります。環境が変化していると、以前の投影エリアの一部しか復元できない場合があり、その結果、画像サイズや位置が電源を入れ直す度に異なることがあります。
詳しい対処方法については、取扱説明書をご確認いただくか、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
同じような環境条件でも、毎回最適な投影位置が異なる場合：
本製品は、壁のサイズ、傾き角度、投影距離、部屋の明るさなどの環境要因をリアルタイムで分析し、最適な投影位置を自動で選択しています。
わずかな環境の変化 (たとえば明るさの微妙な変動) でも異なる位置が選ばれることがあります。そのため、見た目には同じ条件でも、投影位置が毎回異なる場合があります。
[設定] > [プロジェクター] > [高さ調整 & ズーム] で手動で調整することも可能です。ご確認ください。
スクリーンメモリーは正しく行われているのに、画像が歪んでいる場合：
本製品は設置位置や明るさなどの周辺環境に合わせた自動台形補正を行い、保存されたメモリーの復元を行います。
ただし、メモリー保存時と現在の設置位置に大きな違いがある場合、画像が歪んだりすることがあります。
最適な結果を得るには、本製品をできるだけ元の設置位置に戻すか、現在の位置で新しいスペースの保存を行ってください。
壁色適応が失敗する場合はどうすれば良いですか？
以下の点を確認してください。 ・なるべく白に近い壁に投影してください。
・周辺の明かりを落としてください。
・壁から２〜３メートル離して投影してください。
ミラーリングが遅延する場合はどうすれば良いですか？
以下のトラブルシューティングを行ってください。
・遅延を軽減するために、別のネットワークに接続してから、画面のキャストを再試行してください。
・スポーツ中継やアクション映画などの動きの速いコンテンツをミラーリングしたい場合、MEMCを「高」に設定してください。これにより映像のカクつきやブレを抑え、より滑らかな映像を見ることが可能です。
スクリーンフィットと自動障害物回避に関する問題が起きた場合はどうすれば良いですか？
スクリーンの検知が出来ているが、全自動スクリーン調整が起動せず、自動台形補正のみが作動できた場合：
周囲の照明の明るさ、壁やスクリーンの色、投影エリア内の物体などの様々な要因が、スクリーンフィットの結果に影響を与える可能性があります。 スクリーンフィットが期待どおりに動作しない場合は、以下のトラブルシューティングを行ってみてください。
・本製品の角度または位置を調整して、最適な位置合わせを行ってください。
・投影する壁やスクリーンと色が似ている物体を投影エリアから取り除いてください。
場所を全く動かしていないのに電源オンすると毎回自動台形補正が行われる場合：
本製品は電源をオンにする度に台形補正やスクリーンフィットなどが自動で再調整されます。現在の設置状態、周囲の明るさ、スクリーンの状態などを元に実行されます。
起動時には周囲をスキャンし、自動的に調整を行いますので、起動中は投影エリアに人や物が入らないようにご注意ください。
全自動スクリーン調整がALRスクリーンだとうまく起動しない場合：
全自動スクリーン調整と自動障害物回避の精度はスクリーンの縁とスクリーンのコントラストに依存しています。ALRスクリーンのように反射率が低い場合や、投影エリアに非常に明るい物体があると、エッジ検出が難しくなり、うまくフィットできないことがあります。
改善策として、本製品をスクリーンに対してできるだけ正面からまっすぐに設置したり、投影エリアに極端に明るい物体を置かないなど、行ってみてください。
全自動スクリーン調整を行った後の自動スクリーンフィットの結果がよくない場合：
ALRスクリーンのように反射率が低い場合や、投影エリアに非常に明るい物体があると、エッジ検出が難しくなり、うまくフィットできないことがあります。
改善するには、投影エリア周辺の明るい照明を消すか、本製品に直接光が当たらないようにしてください。
他のオーディオ機器と接続した後に音量が小さい場合はどうすれば良いですか？
・本製品の音量を最大まで上げてみてください。
・接続している機器側の音量を最大まで上げてみてください。
・Bluetoothスピーカーを使用している場合は、Bluetoothスピーカー側の音量を最大まで上げてみてください。
投影距離が3メートル以上でもアイガードの通知が消えない場合はどうすれば良いですか？
このリマインダーを解除するには、リモコンで「キャンセル」を選択してください。
また、投影距離の調整を行ってみてください。
本製品を動かした際にGセンサーが作動しなかったが、アイガードが作動した場合、どうすれば良いですか？
本製品がわずかにしか動いていない場合、Gセンサーが反応せず、人が前を通ったと誤認識されてアイガードが作動する場合があります。
このリマインダーを解除するには、リモコンで「キャンセル」を選択してください。
あるいは、本製品を少しだけ動かして自動台形補正を作動させてください。
改善しないまたはご不明点がある場合、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
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