Eufy SoloCam E30
2025.05.26
サポート動画一覧
充電できない場合はどうすればいいですか?
1. 充電中はLEDインジケーターが青色に点灯し、アプリ内でバッテリー残量が表示されます。
2. 同梱されているUSBケーブルを使用し、5V / 2A (10W)、5V / 1A (5W) のいずれかの出力に対応しているUSB充電器を使用してください。
3. 充電中は、本製品の周辺温度が0℃〜45℃であることを確認してください。
4. 通常の動作温度範囲は−20℃〜60℃で、温度が60℃を超えると自動的に電源がオフになります。
温度が−20℃未満の場合、電源オフの制限はありませんが、バッテリー寿命の低下等につながる恐れがあります。
バッテリーの減りが早い場合はどうすればいいですか?
ソーラーパネルは内蔵バッテリーを充電し、カメラの動作中はバッテリーが電力を消費します。
そのため、カメラがソーラーパネルの充電量よりも多くの電力を使用すると、感知される電力が低下します。
これには2つの理由があります。
ソーラーパネルの発電量が少ない場合:
・原因の1つとして考えられるのが、カメラのソーラーパネルに充分な太陽光が当たっていないことが考えられます。その場合は、設置場所を調整してください。
・もう1つの原因は、天候不良が続いていた場合です。その場合、ソーラーパネルが充分な太陽光を受けられていないため、発電量よりも消費電力の方が多くなります。天候が回復するのをお待ちください。
通常の使用モードを超えて電力を消費しすぎている場合:
・録画の誤トリガーを減らすために設定を調整する必要があります。
以下の設定を行ってください。
1. バッテリー節約モードを選択します。
2. 動作検知感度を適切に下げます。
3. 人物のみモードを選択します。
4. 動作検知ゾーンを設定し、ドアの前の道路などの不要なエリアでの動作検知を減らします。
ストレージがいっぱいになった時何が起こりますか?
ストレージがいっぱいになると、追加のデータを保存する前に、SDカード内にある不要なデータを削除するように通知されます。
機器の追加に失敗する場合はどうすればいいですか?
1. カメラのレンズに貼ってあるフィルムが剥がしてあるか確認してください。
2. ビープ音が聞こえるまで、SYNCボタンを2秒間長押ししてください。
※ビープ音が聞こえず、LEDがオフの場合は、本製品を一度満充電してください。
3. 本製品が満充電されてから、再度セットアップを行ってください。
本製品をHomeBase S380に接続したい場合:
1. HomeBaseがネットワークに接続されているか確認してください。HomeBaseのLEDインジケーターが青色に点灯しているか確認してください。
2. ペアリングする際は、本製品とHomeBaseを1メートル以内で操作してください。
オフラインになる場合はどうすればよいですか?
以下のトラブルシューティングを行ってみてください。
・カメラが充分に充電されているか確認してください。
・必要であれば満充電してから使用してください。
・ルーターが正しく動作しWi-Fiの信号が安定しているか確認してください。
(カメラをルーターの近くに置いてみて、Wi-Fi信号が安定しているかどうかご確認ください。)
・SYNCボタンを2秒間長押しして、カメラを再起動してみてください。
・スマートフォンを再起動しEufy Securityも再起動してみてください。
上記のいずれでも問題が解決しない場合、Eufyアプリから一度eufy SoloCam E30を削除して、機器の追加から行ってください。
・削除したカメラを新しいデバイスとして設定するには、[デバイスを追加] > [バッテリーカメラ] > [Eufy SoloCam E30] > 2.4GHz帯のWi-Fiネットワークを選択してパスワードを入力してから[次へ] をタップして、SYNCボタンを2秒間長押ししてビープ音がするまで待ってください。
・スマートフォンに表示されたQRコードをEufy SoloCam E30で読み込んで下さい。
・ビープ音が聞こえたらアプリの画面内の [ビープ音が2回聞こえました] をタップしてください。
・Wi-Fiネットワークに自動接続されます。
夜間モードの映像が明るすぎる、または暗すぎる時はどうすればいいですか?
カメラのレンズの清掃:
レンズに付着した水滴や小さな埃は画像をぼやけさせるため、カメラのレンズを定期的に掃除することをお勧めします。
適切な場所への設置:
カメラを壁やライトに近づけ過ぎると、光の反射が起こり夜間モードの画質に影響を与えます。
・壁やライトなどの障害物が映り込まない場所にカメラを設置してください。
・カメラの画質は、カメラの設置高さと赤外線範囲によっても変わります。
・夜間の視野は設置環境に応じて3メートルから5メートルの範囲です。
・カメラから5メートル以上離れた物体を詳細に識別することはできません。
ライブストリーミング中に大きな遅延が発生する時はどうすればいいですか?
以下のトラブルシューティングを行ってみてください。
・ご使用のスマートフォンの電波状況が良いか、または安定したWi-Fiネットワークに接続されているか確認してください。
・Wi-Fiネットワークの信号が弱い場合、カメラをルーターに近づけてみてください。
録画に失敗するのはなぜですか?
SDカードが挿入されていない場合、録画された映像がデバイスに保存できない可能性があります。
また動作検知がオンになっていない場合、イベントを検知できない可能性もあります。
動作検知されず録画に失敗するのはなぜですか?
イベントに登場する人や車両がPIRセンサーの検知距離を超えている場合、動作は検知されません。
また、デバイスが適切なモードを使用していなかったり、感度設定が低すぎたりすることも考えられます。モードを「監視モード」に設定し、感度を上げることをおすすめします。
24時間365日の連続録画に対応していますか?
24時間365日の連続録画には対応していません。
カメラのファームウェア更新に失敗する場合はどうすればいいですか?
1. Wi-Fiネットワークに異常が無いか確認してください。
2. カメラのLEDインジケーターのステータスを確認してください。
赤色と青色に交互に点滅している場合:
カメラがファームウェア更新中である事を表します。アップデートが終了するまでお待ちください。
LEDインジケーターが消灯している場合:
一度SYNCボタンを押してください。青色で点滅した場合は電源がオンになっていて、赤色で点滅した場合はバッテリー残量が少ない事を表します。
一度カメラを満充電してからファームウェアの更新を行ってください。
改善しないまたはご不明点がある場合、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
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