Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro
2024.06.21
サポート動画一覧
自動ゴミ収集機能はありますか?
はい、本製品には自動ゴミ収集機能があります。
自動ゴミ収集の頻度は、アプリで設定いただけます。
(ホーム画面右上の「設定」> [ステーションの設定] > [自動ゴミ収集] をオンにする > [自動ゴミ収集の頻度] )
・1回の掃除ごと:掃除が終わると、毎回ゴミ収集が行われます。
・一定エリアの掃除ごと:一定のエリアの掃除が終わると、ゴミ収集が行われます (15〜85㎡から選択できます)。
ご注意 ペットを飼っているご家庭では、「一定エリアの掃除ごと」を選択し、こまめにゴミ収集を行うことを推奨します。

または、ゴミ収集をマニュアルで開始することもできます。
ご注意
本体がステーションに接続されている必要があります。
(ホーム画面右下のステーションマーク > [ゴミを収集する] の右側の三角ボタンをタップ)

カーペットを検出することはできますか?
本製品はカーペットを検出することができます。
掃除中にカーペットを検出すると、本製品は自動でモップを持ち上げ、カーペットを濡らさずに吸引掃除することができます。
ご注意
厚さが2cm以上あるカーペットや毛足の長いカーペット上でのご使用はお控えください。
これらのカーペットの周囲には、アプリで「進入禁止エリア」を設定するか、物理的な障壁を置いて本製品が進入しないようにしてください。
家具の下を掃除してくれません。なぜでしょうか?
本製品は、3Dセンサーを使って物体の高さを認識することができますが、センサーの反射やカーペットの厚みなど様々な要因により、正確に高さを認識できない場合があります。
十分な高さが無いと認識された場所では、本体が引っかかるのを防ぐため、家具下への侵入を回避する場合があります。
このような場合は、以下の方法でアプリの設定からセンサーの感度の調節をお試しください。
[設定] > [本体の設定] > [高さの検知] > モードを変更
・安全モード (推奨):高さの低い場所 (例:ソファや家具の下など) に進入しなくなり、本体が引っかかる可能性を最小限に抑えます。
・バランスモード:「安全モード」と「フリーモード」の中間レベルの感度を保ちます。日常の使用に適しています。
・フリーモード:高さの低い家具や障害物が少なく、広々とした環境に最適です。ただし、家具や障害物があった場合、本体が引っかかるリスクが高まる可能性があります。
※ 家具の下に掃除機が進入せずお困りの場合は、「バランスモード」または「フリーモード」に設定することを推奨します。


上記の設定でも本体が家具下で引っかかってしまう場合には、家具の高さ自体を引き上げるか、該当箇所を進入禁止エリアに設定することをご検討ください。
どのくらいの高さの敷居を越えることができますか?
本製品は、約2cmまでの高さの敷居を越えることができます。
ご自宅に2cm以上の敷居がある場合は、必要に応じて以下のようなスロープを設置いただくことで、敷居を乗り越えることができるようになります。


また、本製品は落下を防止するため、「高度な落下防止機能」が備わっています。
ご自宅に、階段や大きな段差など落下の危険がない場合には、この機能をオフにすることで、敷居をスムーズに越えることができる場合があります。
(ホーム画面右上の「設定」> [本体の設定] > [高度な落下防止機能] をオフ)

マップを階ごとに作成するにはどうすれば良いですか?また、別の階で水拭きをするにはどうすれば良いですか?
マップを階ごとに作成するには、以下の手順に従ってください。
1.マップを作成したい場所に本製品を持っていきます。
2.掃除を開始しようとすると、本製品は保存済みのマップと現在の環境を照合します。現在の環境が保存済みのマップと照合できなかった場合は、新たにマップ作成を開始します。
※自動でマップの作成が開始されない場合は、「設定」の [マップを管理] > [新しいマップを作成する] から、マップ作成を開始してください。
また、ステーションを設置していない階で水拭きを行う場合は、以下の手順に従ってください。
※先に、水拭きをするフロアのマップを作成しておく必要があります。
1.ステーションで、水拭きの準備 (マップ画面で右下のステーションマークをタップ > [モップを洗浄する] をタップ) を行います。
2.準備が終わると自動的にステーションを出発しますので、本製品を一時停止させ、水拭きをしたい階まで手で移動させます。
3.到着したら掃除を再開させます。本製品は現在の環境と保存済みのマップを照合し、掃除と水拭きを開始します。
ご注意
・本製品は、自ら階段を移動することはできません。別の階を掃除するには、毎回手で移動させる必要があります。
・落下により怪我や破損の恐れがあるため、階段の踊り場にはステーションを設置しないでください。
Eco-Clean Ozone™テクノロジーとは何ですか
Eco-Clean Ozone™テクノロジーとは、ステーションの浄水タンク内でオゾン水を生成する技術で、床やモップの除菌に使用されます。
オゾン水の生成はデフォルトで有効になっていますが、アプリの「設定」から [ステーションの設定] > [Eco-Clean Ozone™️] でオン/オフを切り替えられます。

オゾン水は水道水 (※) によって生成することができ、生成されたオゾン水は床の掃除とセルフクリーニングの両方に利用されます。
※ オゾン水の生成には、水道水のみを使用してください。
ミネラルウォーターや精製水は人工的に濾過されており、微量元素が含まれています。
濾過された水の伝導率は非常に悪く、オゾンの生成には適していません。
オゾン水で床を除菌した後、オゾンはわずか数分で酸素に分解されます。
オゾン水の生成から使用後まで、環境に優しく行うことができます。
小さいお子様やペットのいるご家庭でも、安心してご使用いただけます。
アクセサリの清掃/交換時期はアプリで確認できますか?
各アクセサリの清掃/交換時期は、アプリ内で確認することができます。
(ホーム画面右上の「設定」> [メンテナンス])
各アクセサリの消耗度合いが、青いサークルで表示されます。
「>」をタップすると、清掃/交換方法のガイダンスを確認できます。
消耗度合いが0%に近付いたら、アクセサリを清掃/交換してください。


アクセサリを清掃/交換したら、「リセット」ボタンをタップしてください。消耗度合いが100%にリセットされます。

定期的にメンテナンスを行うことで、高い掃除効果を維持できるほか、製品寿命を最大限に延ばすことができます。
メンテナンス方法に関する動画も併せてご参照ください。
ダストバッグの交換頻度を教えてください
本製品のダストバッグの交換頻度は、通常2〜3ヶ月です。
ただし、実際の推奨頻度は、ペットの有無やご自宅の環境などによって左右します。
ダストバッグがいっぱいになると、ステーションの液晶ディスプレイおよびアプリで通知されます。
通知が表示されたら、すみやかにダストバッグを交換するようにしてください。
ダストバッグを交換する際は、以下の手順に従ってください。
1. 浄水タンクを取り外し、下のダストカバーを開けます。

2. ダストバッグの取っ手をつかみながら取り出します。

3. 新しいダストバッグを取り付けます。取っ手部分が上にはみ出さないよう、しっかりと下まで押し込んでください。


ステーションのフィルタートレイが汚れます。なぜでしょうか?
ステーションのフィルタートレイには頻繁に汚れが溜まりますが、これは異常ではありません。
フィルタートレイには、本製品がモップ洗浄を行う際に生じる汚れが溜まるようになっています。

モップ洗浄の効果を高めるには、以下の手順に従ってフィルタートレイを定期的に清掃してください。
1.フィルタートレイをステーションから手で取り外します。
2.水でよく洗います。
3.しっかりと自然乾燥させます。
4.乾燥したら、ステーションに戻します。
改善しないまたはご不明点がある場合、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
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