MACH 使用方法・メンテナンス方法
2023.04.28
サポート動画一覧
充電方法を教えてください。
マッハ V1シリーズを初めて使用する前に、本製品が満充電されるまで約4時間充電していただく必要があります。
次の手順に従って、充電を行ってください。
1. 充電コードをコンセントに接続します (電源コードが余る場合は、充電ベースの底に巻き付けて邪魔にならないようにしてください)。
2. 本体を充電ベースに置きます (液晶ディスプレイが点灯し、充電を開始したことを知らせる音声ガイダンスが流れます)。
3. 充電が完了するまで待ちます。
ご注意
充電ベースは壁に沿って、またお子様から離れた場所に設置してください。
Eufy Cleanアプリの設定方法、MACHをWi-Fiに接続する方法を教えてください。
マッハ V1シリーズは、専用のスマートフォンアプリ (Eufy Cleanアプリ) に対応しています。
アプリをご利用いただくと、使用方法のガイダンスやメンテナンス、製品に関する最新情報をご確認いただけるほか、一部の操作 (オゾンのオン/オフ切り替え、セルフクリーニングの開始) を遠隔で行っていただくことができます。
Eufy Cleanアプリとの接続方法は、以下をご確認ください。
1. App Store (iOS端末の場合) もしくはGoogle Play (Android端末の場合) から、Eufy Cleanアプリをお使いのスマートフォンにダウンロードします。
2. Eufy Cleanアプリでアカウントを作成し、ログインします。
・本製品の電源がオンになっており、十分に充電されていることを確認します。
・お使いのスマートフォンのBluetoothがオンになっていることを確認します。
・Eufy CleanアプリのBluetooth、及び位置情報へのアクセスを許可してください。
・お使いのスマートフォンが2.4GHzのWi-Fiに接続されていることを確認します。
3.ホーム画面右上の「+」をタップし、お持ちの製品 (MACH V1 UltraもしくはMACH V1) を選択します。
4. 本製品が検出され、自動で接続が始まります。
ご注意
デバイスが検出されない時は、Wi-Fiをリセットして再度接続をお試しください。
Wi-Fiリセット方法:
製品のモード切り替えボタンを長押し
→メニュー画面
→ネットワーク
→Wi-Fiをリセット
→確認(リセットの画面遷移は上記アプリ設定方法の動画を参照ください。)
改善されない場合は下記をご確認ください。
・Wi-Fiルーター設定が静的IPとなっている場合、DHCPへ変更してください。
・Wi-Fiルーターがホワイトリストのみの設定になっている場合、一時的に設定を解除してください。
・Wi-FiルーターのセキュリティプロトコルがWPA3になっている場合、WPA2へ変更してください。
・マッハ V1シリーズとアプリをお使いのスマホをできるだけWi-Fiルーターに近づけてお試しください。
・Wi-Fiパスワードの入力間違いがないようにご注意ください。
・改善されない場合、他のWi-Fi環境、もしくはテザリングでの接続をお試しください。
私たちは、本製品のソフトウェアやEufy Cleanアプリの改善を続けています。
全ての機能を快適にご利用いただくため、必ずファームウェアを最新の状態にしてご使用ください。
水拭きを行う前に必要な準備を教えてください。
マッハ V1シリーズで水拭きを開始する前に、以下の準備を行ってください。
1. 本体から浄水タンクを取り外し、タンクの蓋を開けて「MAX」のメモリまで水道水を入れます。
2. 浄水タンクの底面にある爪を手前 (ヘッド) 側の溝に合わせながら、タンクを取り付けます。
(浄水タンクが所定の位置にロックされると、「カチッ」という音が聞こえます。)
3. 本体からフロアクリーナータンクを取り外し、タンクの蓋を開けてフロアクリーナーを入れます。
4. フロアクリーナータンクを取り付けます (タンクが所定の位置に取り付けられると、「カチッ」という音が聞こえます)。
※ 掃除中にフロアクリーナーを使用するには、フロアクリーナースイッチがオンになっていることを確認してください。
※ 浄水タンクに水道水以外のものを入れないでください。
※ 弊社指定のフロアクリーナーのみを使用してください。他の洗浄液を使用すると、本製品に深刻な損傷を与える可能性があります。
※ 誤警報の原因となるため、タンクを振るなどしてクリーナーを泡立てないでください。
スマートモードの使用方法を教えてください。
電源がオンの状態で、先端のヘッド部分を軽く踏みながらハンドルを後方に倒すと、本製品はスマートモード (デフォルト) で掃除を開始します。
もしくは、モード切り替えボタンを押すことでスマートモードをご選択いただくこともできます。
スマートモードでは、吸引と水拭きを同時に実施することができ、日常のモップ掛けやフローリングの掃除に最適です。
スマートモードでの掃除中にトリガーを引いたままにすると、パワーや吸引力が上がります。
なお、オゾンが有効になっている時は、浄水タンクのLEDインジケーターが青色に点灯します。
スチームモードの使用方法を教えてください。
対象製品:マッハ V1 Ultraのみ
掃除の開始前もしくは掃除中にモード切り替えボタンを押し、スチームモードを選択します。
スチームモードが選択されると、スチームの準備が自動で始まります。
ヘッドの先端にあるLEDインジケーターが赤色に点灯し、スチームの準備状況を表します。
ライトが赤色に点滅したら、スチームの準備が完了です。
スチームはトリガーを引いている間だけ噴射され、トリガーを離すと停止します。
スチームモードは、頑固な汚れの除去に最適です (フローリング、大理石、タイル、石材等の床材への使用に適しています)。
スチームモードの使用に際して、以下の点にご注意ください。
・初回使用時はスチームモードでのご使用前に、必ずスマートモードにて数分間ご使用ください。
※正常に水が出ているか、回転ブラシが全体的に濡れているかご確認をお願い致します。
※正常に水が出ているか、回転ブラシが全体的に濡れているかご確認をお願い致します。
・スチームモードの連続使用時間は約15分です (スチームの噴射時間などによって、多少前後する場合があります)。
・スチームの出口付近は高温になるため、お子様やペットが近づかないようご注意ください。火傷や怪我の恐れがあります。
・床に水滴が付くことがありますが、異常ではありません。必要に応じて、フロアクイックドライを併用ください。
・スチームの温度が130℃を超えると、安全のため本体の電源は自動でオフになります。
・本体を床から離したり倒したりすると、安全のためスチームは停止します。
吸引モードの使用方法を教えてください。
掃除の開始前もしくは掃除中にモード切り替えボタンを押し、吸引モードを選択します。
吸引モードで掃除中にトリガーを引いたままにすると、吸引力が上がります (トリガーを離すと、吸引力は元に戻ります)。
吸引モードでは、吸引のみを行います。カーペットの掃除や、床面の乾燥ゴミ / 液体ゴミの吸引に最適です。
セルフクリーニングとセルフドライ機能について教えてください。
掃除が終わったら、カビや異臭の発生を防ぐため、セルフクリーニングとセルフドライを行って掃除機を清潔に保ちましょう。
マッハ V1シリーズは、ブラシの洗浄から乾燥まで全て自動で完了できます。
1. 掃除後、本体を充電ベースに戻します。
2. 浄水タンクに半分以上水が入っていることを確認します。
3. ハンドルのセルフクリーニングボタンを1回押します。
・セルフクリーニングが自動で始まります。
・洗浄効果を高めるには、セルフクリーニングの前にフロアクリーナースイッチをオンにしてください。
4. セルフクリーニングが終わると、セルフドライが自動で始まります。セルフドライが始まると、汚水タンクに溜まった水を捨てるよう音声ガイダンスが流れます。
セルフドライのみの実施
掃除時間が短く、セルフクリーニングを行う必要がない場合は、セルフドライのみを実施することができます。
1. 掃除後、本体を充電ベースに戻します。
2. トリガーを2秒間引き続けます。
・セルフドライが自動で始まります。
フロアクリーナーの使用方法を教えてください。
普段の水拭き掃除やセルフクリーニングでフロアクリーナーを使用するには、以下の手順に従ってください。
1. フロアクリーナータンクを取り外します。
2. フロアクリーナータンクの蓋を開け、タンクにフロアクリーナーを入れます。
3. フロアクリーナータンクを取り付けます。タンクが所定の位置に取り付けられると、「カチッ」という音が聞こえます。
4. 液晶ディスプレイの横にある、フロアクリーナースイッチを反時計回りに回してオンにします (時計回りに回すとオフになります)。
※ 浄水タンクに水道水以外のものを入れないでください。
※ 弊社指定のフロアクリーナーのみを使用してください。他の洗浄液を使用すると、本製品に深刻な損傷を与える可能性があります。
※ 誤警報の原因となるため、タンクを振るなどしてクリーナーを泡立てないでください。
LEDインジケーター (ライト) の意味を教えてください。
対象製品:マッハ V1 Ultraのみ
マッハ V1 Ultraには2種類のLEDインジケーターがあり、それぞれスチームとオゾンのステータスを表示します。
スチーム ライトの場所:ヘッドの先端
・赤色に動きながら点灯…スチームの準備中
・赤色に点滅…スチームの準備完了
・赤色に点灯…スチームの噴射 (トリガーを引いている間)
オゾン ライトの場所:浄水タンクの中
・青色に点灯…オゾンが有効
・消灯…オゾンが無効
スチーム + オゾン
・赤色に点滅 (両方点滅)…セルフクリーニングの実施または汚水タンクの清掃が必要
※ 汚水タンクに水が溜まった状態で本製品を使用せずに5分経過すると、LEDインジケーターが赤色に最大5分間点滅します。赤色の警告ライトを消すには、液晶ディスプレイの指示に従ってセルフクリーニングを開始するか、汚水タンクを清掃してください。
汚水タンクの清掃方法を教えてください。
セルフクリーニングが終わると、汚水タンクを清掃するよう音声ガイダンスが流れます。
以下の手順に従って、汚水タンクを清掃してください。
1. 汚水タンクを取り外します。
2. タンクの上部を汚水タンクから取り外します。
3. セパレーターを、矢印の下のボタンを押しながら下に向かって取り外します。
4. 汚水タンクとすべての部品を水でよくすすぎます。
5. タンクの上部を汚水タンクに戻します。
6. 汚水タンクを本体に取り付けます。タンクが所定の位置に取り付けられると、「カチッ」と音がします。
なお、汚水タンクのフィルター (高性能フィルター) の清掃は1週間に1回行うことをお勧めします。
高性能フィルターは水ですすいだ後、次に使用するまでに完全に乾燥させるようにしてください。
回転ブラシを手で清掃する方法を教えてください。
マッハ V1シリーズは、ペットなどの短い毛は回転ブラシに絡めず吸引し、汚水タンクのセパレーターに溜めるよう設計されています。
ただし、ブラシが濡れている場合や、髪の毛など長い毛はブラシに絡まることがあるため、必要に応じて付属の清掃ツールを使用して手で取り除いてください。
回転ブラシの清掃方法は以下をご参照ください。
1. 清掃前に、本体の電源をオフにします。
2. 回転ブラシカバーを取り外します。
3. 回転ブラシを取り外します。
4. 付属の清掃ツールで、回転ブラシに絡まった髪の毛などを取り除きます。
5. 回転ブラシを取り付け直します。
ご注意
ブラシを取り付ける際は、ブラシを先端をホルダーの右側に挿し込み、左側のボタンが「カチッ」というまで押し下げます。
正しく取り付けられていない場合、使用中に回転ブラシが損傷する可能性があるため、必ず正しく取り付けられていることを確認してください。
6. 回転ブラシカバーを取り付け直します。
充電ベースカバーの清掃方法を教えてください。
充電ベースカバーの清掃は1週間に1回行うことをお勧めします。
以下の手順に従って清掃を行ってください。
1. 充電ベースカバーを、充電ベースから取り外します。
2. カバーを水でよくすすぎます。
3. 自然乾燥または水滴を拭き取ったら、カバーを充電ベースに取り付けます。
アクセサリはどのくらいの頻度で交換すれば良いですか。
回転ブラシと高性能フィルターの交換頻度は、約半年を推奨しております。
ただし、交換頻度は掃除頻度や環境によって異なるため、詳細は本体の液晶ディスプレイまたはEufy Cleanアプリでご確認ください。
交換目安に達したら、通知でお知らせします。
(新品へ交換した後は、液晶ディスプレイから手動で使用期間を「リセット」してください。)
液晶ディスプレイから確認する
1. モード切り替えボタンを長押しして、メニュー画面を表示します。
2. モード切り替えボタンもしくは電源ボタンを繰り返して押して「回転ブラシ」「フィルター」の項目を選択すると、使用期間が0〜100%の間で確認できます。
3. 新品へ交換した後は、各項目で「リセット」を押し、使用期間を100%に戻します。
Eufy Cleanアプリから確認する
1. アプリの設定画面から「メンテナンス」を選択します。
2. 「回転ブラシ」「フィルター」の項目で、使用期間が0〜100%の間で確認できます。
3. 各項目をタップすると、交換方法が表示されます。
スケール除去の実施方法を教えてください。
対象製品:マッハ V1 Ultraのみ
マッハ V1 Ultraを長期間ご使用いただくと、スチームの噴射量が減少することがあります。
そのため、半年に一度はスケール除去を実施いただくことをお勧めします。
スケール除去の手順は、音声ガイダンスと液晶ディスプレイでご確認いただくことができます。
1. モード切り替えボタンを1秒間長押しして、メニュー画面を表示します。
2. モード切り替えボタンもしくは電源ボタンを繰り返して押して「スケール除去」を選択し、トリガーを引いて決定します。
3. 音声ガイダンスと液晶ディスプレイによって、スケール除去の実施方法について案内が始まります。
※ これ以降の手順は、音声ガイダンスおよび液晶ディスプレイによっても案内されます。
4. 本体を充電ベースに置き、浄水タンクを取り外します。
5. 付属のクエン酸をすべて浄水タンクに投入します。その後、浄水タンクの「MAX」の目盛りまで水を入れ、蓋を閉めたらタンクをよく振ります。(振る前に、蓋が密閉されているか確認してください)
6. 浄水タンクの底面にある爪を手前 (ヘッド) 側の溝に合わせながら、タンクを取り付けます。
7. スケール除去を開始します。
8. スケール除去の終了後、浄水タンクを取り外して洗浄します。その後、タンクに半分以上水を入れます。
9. 浄水タンクを本体に戻し、セルフクリーニングボタンを押してセルフクリーニングを開始します。
※ クエン酸は直接手で触れないでください。
※ クエン酸を口に入れないでください。
※ クエン酸はお子様の手の届かない場所に保管してください。
スケール除去を途中で中断するにはどうすれば良いですか。
対象製品:マッハ V1 Ultraのみ
スケール除去の作業には浄水タンクの水を全て消費するため、完了するまでに時間がかかります。
途中で作業を中断したい場合には、本体を充電ベースから離してください。
一度中断すると、途中から再開することはできません。
もう一度スケール除去を行いたい場合は、液晶ディスプレイのメニュー画面から開始してください。
頑固な汚れを落とすにはどうすれば良いですか。
頑固な汚れを落とすには、以下の方法をお試しください。
1. スマートモードもしくはスチームモード (マッハ V1 Ultraのみ) で、掃除機を前方にゆっくり押しながら水またはスチームの噴射口を汚れに当てます。
※ マッハ V1シリーズは、掃除機を前方に押す時に掃除効果が高まります。
※ スチームを同じ場所に30秒以上あて続けないでください。
2. フロアクリーナーを投入し、フロアクリーナーの自動投入をオンにします (フロアクリーナースイッチを反時計回りに回します)。
床の汚れが十分にとれない時にはどうすれば良いですか。
マッハ V1シリーズは、フローリングやタイルなどの硬い床だけでなく、絨毯やカーペットなどにもご使用いただける上、乾燥ゴミから液体ゴミまで吸引することができます。
もし本製品の掃除効果を十分に感じられない場合には、次の方法をお試しください。
■ 場所別の掃除方法
台所
台所は、油汚れが多い場所です。
このような場所には、スチームモード (マッハ V1 Ultraのみ) をご使用いただくことをお勧めします。
また、フロアクリーナーを使用することで更に油汚れを落としやすくなります。
スチームモードを使用する際は、あまり掃除機を前後に動かさず、前方に向かってゆっくりと押しながらスチームを汚れに当てるようにします。
※ スチームは同じ場所に30秒以上あて続けないでください。
洗面所など水気の多い場所
洗面所など水気の多い場所では、吸引モードを使用することをお勧めします。
吸引モードは、乾燥ゴミと液体ゴミの両方の吸引に適しています。
フロアクイックドライをオンにすると、水拭きの後にも床を早く乾燥させることができます。
■ゴミのタイプ別の掃除方法
乾燥ゴミ
髪の毛やホコリなどの乾燥ゴミに対しては、吸引モードを使用することをお勧めします。
特に、絨毯やカーペットには吸引モードが最適です。
汚れがひどい場合には、トリガーを引いて吸引力を高めてください。
液体ゴミ
液体ゴミに対しては、スマートモードを使用することをお勧めします。
汚れがひどい場合には、トリガーを引いて吸引力を高めてください。
MACH V1シリーズは、最大16800Paの吸引力まで到達することができます。
液体状の食べ物やスープをこぼした時は、どの掃除モードを使うのが良いですか。
吸引と水拭きを同時に行う、スマートモードが最適です。
固形のゴミや液体を吸引しながら同時に水拭きができるため、具材の混じった汚れも効率良く掃除することができます。
また、トリガーを引いている間はパワーが上がるため、より強力にゴミを吸引することができます。
セルフドライに長時間かかるのはなぜですか。
マッハ V1シリーズのセルフドライは、ブラシを3分ごとに回転させながら、45分間かけてブラシの全ての側面を乾燥させます。
掃除後にブラシを完全に乾燥させることで、製品寿命を最大限に延ばすことができ、細菌の増殖も防ぐことができます。
また、セルフドライはゆっくりと行われることで、騒音を発生させません。
非常に静かに行われることで、掃除後の日常生活に支障を来すことなくお手入れを完了させることができます。
掃除中もしくは掃除後のメンテナンスの時間を短縮したい場合は、次の方法をお試しください。
1. 掃除範囲が広く、途中でセルフクリーニングを行う必要がある場合には、掃除の途中に本体を充電ベースに戻し、セルフクリーニングのみを実行します。
通常、セルフクリーニングが終了すると自動でセルフドライが始まりますが、セルフクリーニングが終わったタイミングで本体を充電ベースから離し、セルフドライのステップを省きます。
そのまま掃除を再開し、全ての掃除が終わったら、セルフクリーニングとセルフドライを実行します。
2. 掃除時間が短い場合や汚れが軽い場合には、セルフクリーニングのステップを省き、セルフドライのみを行うことができます。
本体を充電ベースに戻し、トリガーを2秒間引き続けると、セルフドライが始まります。
掃除機を直立させた時に掃除が停止するのはなぜですか。
マッハ V1シリーズは、掃除中の操作の手間を省くため、ハンドル操作だけで掃除を停止・再開させることができます。
ハンドルを前方に倒して直立させると掃除が一時停止し、ハンドルを後方に倒すと掃除が再開します。
※ ハンドルを直立させたり戻したりする際には、ヘッド部分を足で軽く踏みながら動かすとズムーズに行えます。
なお、掃除中はハンドルが床から約35〜40°の高さになるように持つと、本体の自走効果が高まりスムーズに掃除を行うことができます。
浄水タンクの中の水を完全に空にできません。どうすれば良いですか?
浄水タンクを逆さにしたり自然乾燥をさせ、タンク内の水をできるだけ取り除いてから、タンクの中に布などを入れて残った水を拭き取ってください。
汚水タンクがカビ臭い時はどうすれば良いですか。
セルフクリーニングが終わると、汚水タンクに溜まった水を捨てるよう音声ガイダンスが流れます。
汚水タンクの水を長時間放置すると、カビや異臭が発生することがあるため、すみやかに処理してください。
汚水タンクに臭いがついてしまった場合は、タンクを水でよくすすぎ、完全に乾くまで屋外で自然乾燥させてください。
掃除の操作がうまくできない時はどうすれば良いですか。
マッハ V1シリーズの操作がうまくできない場合、次の2つの要因が考えられます。
・ハンドルを持つ角度が高すぎる/低すぎる
マッハ V1シリーズは自走式ですが、ハンドルを持つ角度によっては自走効果が得られない場合があります。
ハンドルは床から約35〜40°の高さになるように持ち、片手で軽く握ってください。
本体が自走する力に任せて、前方に向かって軽く押します。
正しくハンドルを持つことで掃除効果が高まるだけでなく、労力を最小限に抑えることができます。
・ハンドルを前後に動かしている
マッハ V1シリーズは、前方に進む時に掃除効果を発揮します。
従来の掃除機やモップのように、前後に動かす必要はありません。
とりわけフロアクイックドライを有効にしている時は、前方へ進み続けることで掃除効果を高めることができます。
特定の場所のしつこい汚れを除去したい場合には、掃除機を前後に繰り返し動かすのではなく、ゆっくりと前方に進みながら噴射口を数秒間 (※) 汚れにあてるようにしてください。
※ スチーム (マッハ V1 Ultraのみ) は同じ場所に30秒以上あて続けないでください。
改善しないまたはご不明点がある場合、弊社カスタマーサポートまでお問い合わせください。
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