Soundcoreスピーカーのフラッグシップモデル!世界初の空間オーディオ対応ポータブルHi-Fiスピーカー「Soundcore Motion X600」を販売開始
Soundcoreのスピーカーにおけるフラッグシップモデルとなる「Soundcore Motion X600」を2023年5月29日 (月) よりAnker Japan公式サイト等にて販売開始。世界で初めて空間オーディオに対応したポータブルHi-Fiスピーカーで、部屋全体を包み込むような立体音響と高級感のあるデザインが特徴の製品です。
米国・日本・欧州を中心にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:猿渡歩) は、オーディオブランド「Soundcore」において、Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600」を2023年5月29日 (月) よりAnker Japan 公式サイト、総合オンラインストアAmazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等にて販売開始致します (※1) 。
Soundcoreのスピーカーのフラッグシップモデルとして登場する本製品は、ポータブルHi-Fiスピーカーとして世界で初めて空間オーディオに対応 (※2) し、部屋全体を包み込むような立体音響と高級感のある製品デザインが特徴。Anker独自の空間オーディオアルゴリズムによってリアルタイムで音楽や音声を解析し、左右にそれぞれ1つずつ配置されたウーファーとツイーターに加え、上部のスカイスピーカーにそれぞれ最適な音を分配することで立体音響を実現し、部屋全体を音楽が包みこむような空間オーディオをお楽しみいただけます。さらにLDAC™コーデックに対応しているため、通常のコーデックと比較すると約3倍 (※3) の情報量を送信することができ、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音質で再生可能です。また、50Hz-40kHzの幅広い周波数帯に対応することで、低音から高音まであらゆる音域で豊かで繊細な音を実現します。
製品デザインも高級感を追求し、製品前面には3Dメタルメッシュを採用。家の中の様々なシーンに馴染むシンプルながら美しいデザインでスペースグレー、グリーン、ブルーの3色をラインナップ致しました。ハンドルの裏にはグリップ感を上げる凹みラインを施し、音質だけでなく使用感等の細部のデザインにまでこだわりました。最大12時間の連続再生が可能な他、キッチンやお風呂等の水回りでも水しぶきを気にすることなく使用できるIPX7の防水規格に対応し、自宅の様々な場所を音楽に包まれた心地良い空間にしたい方におすすめの製品です。

※1 スペースグレーは2023年5月29日 (月) 販売開始、グリーンとブルーは2023年6月下旬以降に販売開始予定。
※2 スカイチャネルを搭載したBluetoothスピーカーにおいて (2023年4月Anker調べ)
※3 Bluetooth A2DPのSBC / 328kbps,44.1kHz時
Soundcore Motion X600 | 世界初の空間オーディオに対応したポータブルHi-Fiスピーカー

製品の特徴
- Anker独自の「空間オーディオ」技術:Anker独自の空間オーディオアルゴリズムと、5つのドライバーにより、360°全方向から部屋全体を包み込むような立体音響を実現しました。ライブ会場や映画館にいるような没入感のある空間オーディオを楽しむことができます。
- ワイヤレスでもハイレゾ再生:LDAC™コーデックを搭載し、通常のコーデック (※ Bluetooth A2DPのSBC / 328kbps,44.1kHz時) と比較し、最大約3倍の情報量を送信することが可能なため、ワイヤレス接続でも原音に近いクリアな音楽を再現します。
- 高級感あるこだわりのデザイン:高級感を演出する、3Dメタルメッシュを採用。シンプルで洗練されたデザインを目指しました。ハンドル裏にはグリップ感を上げる凹みラインを施すなど、細部にまでこだわりました。グリーン、ブルーは2023年6月下旬以降に販売開始予定。
- ダイナミックかつ繊細なサウンド:50Hz-40kHzの幅広い周波数帯まで対応し、低音から高音まであらゆる音域で豊かで繊細な音を実現します。
- Proイコライザー機能:従来のSoundcore製品のイコライザー機能が進化。音楽をより細やかに好みに合わせて聴くことができるよう、従来とは異なり、より細かな周波数帯を選択、カスタマイズすることが可能になりました。
製品の仕様
重さ | 約1930g | サイズ | 約310 x 170 x 81mm |
再生可能時間 | 最大12時間 | 充電時間 | 約6時間 |
通信方式 | Bluetooth 5.3 | 防水規格 | IPX7 |
対応コーデック | SBC / LDAC™ | ||
オーディオ出力 | 50W (ウーファー:15W × 2、ツイーター:5W × 2、フルレンジ:10W × 1) | ||
カラーバリエーション | スペースグレー、グリーン、ブルー | ||
パッケージ内容 | Soundcore Motion X600、USB-C & USB-Cケーブル、クイックスタートガイド、安全マニュアル | ||
注意事項 | - ファームウェアとアプリバージョンは常に最新の状態にアップデートしてご使用ください。 - LDAC™を使用してハイレゾ音源再生を体験するためには、Android 8.0以降を搭載した機器を使用してください。iOS端末はLDAC™非対応です。 - 空間オーディオはApple社が提供する空間オーディオ機能とは異なります。 - グリーン、ブルーは2023年6月下旬以降に販売開始を予定しています。 |
製品ページURL
https://www.ankerjapan.com/products/a3130
販売価格
- 税込 19,990円
知的財産権について
- Anker、Soundcore、Eufy、Nebula、MACHおよびSoundcore Motionは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
- LDACおよびLDACロゴは、ソニー株式会社の商標です。
- その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
※出典:ユーロモニターインターナショナル
2020年の小売販売額ベース、2021年11月に実施された調査に基づく。
モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。